5月10日(日)は、母の日ですね

母の日の由来って知っていますか？簡単に説明すると、次のようになります。

母の日は、アメリカの教会で、アンナさんという女性が、亡くなった自分のお母さんへ感謝の気持ちを表すために、

白いカーネーションを教会に贈ったことがはじまりといわれています。

白いカーネーションは、亡くなった人に贈る花の色とされています。

そのため、故人のお墓やお仏壇に飾るのであれば、白いカーネーションがふさわしいでしょう。

ちなみに花言葉は、「愛は今も生きています」という意味があります。

赤いカーネーションは、「母への愛」、「敬愛」「深い愛」などの意味があります。

お母さんへのストレートな感謝の気持ちを伝えることができますね。

ピンク、紫、青いカーネーションピンクのカーネーションは、「感謝」や「あたたかい心」、

紫のカーネーションには、「誇り」や「気品」

青いカーネーションには「永遠の幸福」という花言葉があります。

母の日は、日頃はなかなか言えないお母さんへの感謝の気持ちを伝える絶好のチャンス。

カーネーションの花束やプレゼントを渡しながらなら、日頃の母の苦労を労り、「ありがとう」の感謝の気持ちを伝えましょう。

長い歴史の中でカーネーションを贈る日と定着していますが、

母の日の由来や、カーネーションの色の意味なども合わせて伝えるといいかもしれませんね