2014年6月に開催した「ものづくり教室」で
こけ玉を作った。
玉のまわりの緑が苔で、メインの植物がシノブ。
(これは試作品のためシノブではありません。)
ものづくり教室後にあまったシノブは事務所裏に、
購入したままの姿で6月になると4年が経過する。
あまり手をかけない状態だったのに、
株もたくさん増えた。
根っこもたくましい
シノブは、太い毛の生えた根が生えて、
木の幹や岩などに張り付くように
伸ばしていき、葉がでてきます。
「シノブ」という名前の由来は、
土がなくても耐え忍ぶ、
ということからきているとのこと。
寒さにも暑さにも耐えてホームウェル事務所裏で
今もひっそりと、そしてたくましく育っています。
渡辺朱美
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