【 Sleep 】 ・・・ 睡眠で痩せる
寝不足だと肥満ホルモンが分泌。質のいい睡眠は必衰!!
肥満の研究が進むにつれ、睡眠が深くかかわっていることが判明しました。
睡眠時間が7~8時間のグループは肥満の人が少なく
4~5時間の人は肥満の割合が高いというデーターも・・・。
これは寝不足だと満腹感を感じるホルモンが低下し、空腹感を感じるホルモンが
上昇して食欲がわくため。
また、睡眠中は脂肪燃焼を助けるホルモンの分泌が盛んになります。
良質の睡眠は、ダイエットに不可欠なのです。
今回の睡眠編は6つ全てが正しい行動になりまぁ~す!!(´ ▽`)b
< 朝日や日中の光をきちんと浴びる >
朝日を浴びたり、日中30分以上太陽を浴びると、体内時計が調整され
その日の夜の睡眠の質が向上がります。
< 毎日6~8時間の睡眠を確保 >
肥満度が低いのは、睡眠時間が7時間前後といわれています。
長すぎる眠りも逆効果なので、6~8時間を目安に。
< 夕食は寝る3時間前までには済ませる >
食べてすぐ寝ると、胃が活動しているため、眠りが浅くなります。
熟睡するためにも、3時間は空けましょう。
< その日のうちにベットに入る >
22~2時に深く眠ると、脂肪燃焼や美肌に関係する成長ホルモンなどが分泌。
0時前に就寝する習慣をつけましょう。
< 歯磨きは寝る1時間前に! >
寝る直前に歯茎を刺激すると、覚醒ホルモンのオレキシンが分泌されて
眠れなくなります。
寝る1時間前までに済ませておきましょう。
< 寝る1時間前はPCなどを見ない >
PCやスマホは、ブルーライトという光を放ち、睡眠を阻害。
最低でも寝る1時間前は画面を見ない工夫を。
~ちょっと長くなってしまいましたので、次回入浴で痩せる編をご紹介~
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