いい眠りの秘密は 「 1日の過ごし方 」 にありました!!
季節の変わり目、体調を崩しがちで眠りも浅くなりやすいですよね?
あなたは毎日よく眠れていますか?
なんだかボーッとしたり、小さな事でイライラしたら
それは睡眠不足で脳が疲れているサインです。
眠ることで癒される脳やからだ、心の疲れ
必用不可欠な 『 良質な睡眠 』 のコツは夜だけではなく
実は、朝と昼の過ごし方にもありました。
そこで本日は
『 ぐっすり眠るための4つの条件 』 をご紹介します!!
1.『 深部体温 』 を下げて、からだを休息モードにする
「 眠る前の赤ちゃんの手足は温かですが、これは熱を放出してからだ内部や
脳の温度を下げて、休息モードに切り替えるため。」
深部体温が下がることで訪れる、自然な眠気を利用するのが安眠のカギに☆
2. 『 脳の疲れが作り出す 『 睡眠物質 』 を溜める 』
「日中、目覚めている間に睡眠物質が蓄積します。」
これはさまざまな物質の総称で数十種類あるそう。
「 睡眠物質が溜まると眠くなり、眠ることで取り除かれます。
夕方以降は仮眠を避けて、睡眠物質を溜めましょう。」
3. 『 心もからだものびのび!リラックスする 』
眠りは自律神経とも深い関係が。
昼は活動を司る交感神経、夜は休息に関する副交感神経が優位に。
「 副交感神経へのスムーズな切り替えは、リラックスしていることが条件。 」
自分なりのリラックス法を見つけましょう ♪
4.ほの暗い環境で 「 メラトニン 」 の分泌を促す
「 眠りを誘うホルモンがメラトニンです。
朝、目覚めて、太陽を浴びてから14時間~16時間後に分泌量が増え
真夜中にピークに。」
メラトニンを分泌させるためにも、寝る1時間~2時間前から強い光を
浴びないことが大切。
寝ても寝ても眠いこの季節。
この4つの条件をうまく取り入れて快眠を~☆
次回は、日中の過ごし方をご紹介します!!
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