昨日、午後は佳子さんが担当してくれているところのポスティング。

あまりに多忙で見ていられなくて。

5～６年前までは私がやっていたから、別段困ることは無い。

しかし変わっていたわね。

世代の交代なんだわ。

ゴミ屋敷も増えていたし・・・・・。

午後だけで１万歩越え。

今朝は昨日から予定していた、家中の雑巾掛け。

煤払いと掃除機を掛けるのは夫がやっておいてくれた。

床の間・飾り棚・家具・敷居・下枠まで拭けるとこは全部。

科学雑巾が好きでないから、布の雑巾を熱い湯でしぼって。

廊下、キッチン・納戸・食品庫と、ＣちゃんとＣチャンパパのお部屋も。

もうすぐ帰ってくるからね。

トイレ・洗面所の掃除もいつもより丁寧に。

お風呂は夫に移譲。

「もうすぐ検査に来るからね」とは、浄化槽の検査。一番条件の悪い時に来るのね。だから漂白剤を流しに流さないでと、念押しされる。

この魔法のような漂白剤使えないので、力に頼る（笑）

業務用の洗剤、そっと使っている（笑）

年末までに、息子ファミリーのお布団も出して、みんなのお布団全部干したいな。

だめなら布団乾燥機のお出ましね。

朝からみっちり２時間。

燃料補給で珍しくコーヒー。

緑茶を飲む人減っているみたいだね、なんて話しながら。

静岡でお茶を作っている知人がお茶を作るのを止めたのは２年前。

お茶を飲む人が減ったから、とその時言われたのを思い出す。

確かに、今はガソリンより高いペットボトルの飲料を飲むものね。

信州はお茶飲みで有名なとこ。炬燵に当たって漬物食べては一世代前の情景かもしれない。

夫も私も勤めていたから、その習慣はないから、今もめったにお茶はしない。

あらためてお茶を飲まなくなったわね、となる。

この知人から、５０年以上１年分のお茶をいただいている。

２人暮らしになり、一層お茶が減らなくなった。

夫が電話で、送るのを半分にしてと言っていた。

お茶を作って製茶までしていたが、作るのをやめたとなれば購入して送ってくれているのだから。

そして今まで送ってもらっていたお茶がいかに上物だったと気が付いたのだ。

こうした消費者の選択が、お茶の生産の道を減らしていくのだわね。

何事にも通じることかもしれない。

ペットボトルは便利だけれど、それの最後まで私たちは責任持てるのかな。

原発も同じね。コストを言っているけれど、廃炉の費用はコストに入っていないものね。万が一の時の費用もね。

電気使い放題の私たちに、それを言う権利があるかしらと・・・・・悩む。