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りんごって、昔赤かったんだって


植木屋さん、今日で3日目。
やってくれるのは松1本だけ。
あとは自分でと。
お義父さんとやっておられたのが、お父さんが亡くなられてからお一人。
それ以来、あとは自分でになってしまいました。
お歳聞いたら70歳。
あと10年はやってもらえるかなあ~。
植木屋さん、本当にいなくなりましたね。
 
会社にも庭木の手入れのご依頼が幾つも入っています。
松の手入れは出来ないけれどもね。
それだけ自分でできなくなった方が増えたということなのね。
 
息子さんたちが帰って来て住まないなら・・・・・・数を減らしましょう、って提案します。
 
我が家の庭、「きれいになっているでしょう」って、植木屋さんにお褒めの言葉を催促する私(笑)
目指しているのは、観光地の寺院で見る植木の姿。
ハードル高い!!
ようは根元スッキリ、枝葉もスッキリ状態にすることなのです。
今年やっても、来年になると元の木阿弥になるけれど、それでも何年もやっているとだんだん楽にできるようになります。
 
なんたってバッサリする度胸が付きましたもの(笑)
そして何より絶対量を減らしてきています・・・・・体力に応じなくてはね。
 
今朝の信濃毎日新聞は、びっくり。
通常の紙面を包む特別紙面でした。
「りんごで脱炭素社会」のキャンペーン(とは言わないか)。
 
以下引用です
「りんごって、昔は赤かったんだって」
 気づけばりんごの木の下には女の子がいて、
 僕にそう話かけていた。
 この木が変わってしまったのは・・・温暖化が急激に進んだからだという。
 「赤いりんごなんて想像もできないけど」
 僕が知っているりんごは妙に白っぽい色をして、
 小さくて貧相なものだけだ。
 「でも、また赤くなるかもしれない」
 女の子は木を見上げながらそうつぶやいた。
 「みんなが変わればね」そして僕のほうを向く。
 「君が変わればね」
 
 「・・・僕が?」女の子の瞳は、笑っているようにも、困っているようにも見えた。
・・・後略
 
今年の酷暑で長野のリンゴは大変だったようです。
色が付かない、病気になったと。
スーパーの入り口にならんでいるご贈答用のリンゴの価格は嘘でしょうと言う程の高額です。
 
この環境啓発の紙面は、私たち自身が変わらなければならないことをうたっています。
そして行動を起こすことを期待しています。
「環境を守るためにあなたにできる行動を投稿してください」とQRコードで呼び込んで参加を求めています。
投稿ひとつで50円の寄付をすることになります。
2月後、紙面に載っている青いリンゴの木に、投稿1つで赤いりんごがひとつ付けられるようになっています。
 
長くなりましたので、続きはまた。
お読みいただきありがとうございました。
 
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