お客様訪問で車を走らせていると、目に付くのは柿です。
本当に鈴なりなのに採られていません。
屋際の梯子を掛けなくても採れるような木でもです。
当地ほとんど渋柿ですから、手を掛けないと食べられません。
もうそれをする元気のない人たちが多くなったのだなと納得です。
それでも柿のれんも見ますから、ようは生り過ぎなのかも。
先日、三重県の津市のホテルの朝食でいただいた、「さつまいもとクルミの胡麻和え」が私の中でヒットしました。
サツマイモをコロコロに伐り茹で、くだいたクルミをゴマソースで和えました。
さて、醤油か味噌で迷いましたが、今回は醤油で味を調えました。
なかなか素敵な味(笑)
金沢のおでんは有名。
これもホテルの朝食で供されたおでんは、とってもシンプルでした。
鰹節のお出しに、具材としてたくさんの干しシイタケがはいっていましたが、その味が私の好みにあいました。
大根と車麩とシイタケとうずらの卵に竹輪程度でしたが、コスパから行けばそんなとこでしょう。
そっそくいつものおでんに干しシイタケと車麩を入れてみました。干しシイタケがいい仕事しています。
泊ったホテルは加賀の郷土料理をたくさん並べていて、とっても人気があるみたい。
もっともたくさんのホテルに泊まっているわけではないから、もっといいとこあるかもしれないけれどもね(笑)
でも私は、ここの朝食の加賀料理が好き。
治部煮に金時草のお浸しやカボチャの従妹煮なんていうとこに、反応してしまうのだけど。
お魚の種類も多いしね。
当然、ホテルの朝食にあるものは一応並んでいますよ。
昨日は、母校の百年誌の編集委員会。
いよいよ週1回ペースになりました。
戦後、新制高校になった当時の卒業式の集合写真の年代が特定できないのです。
中学と女学校が統合したのだけど、少し前の22年から24年のどれかだと思う。
写真の人数と卒業名簿を照らし合わせても、ぴったり合わない。
5年で卒業も4年で卒業も3年で卒業も混在しているらしい。
あらためて歴史を紐解いでいるみたい。
女学校の卒業アルバムが手に入らない・・・・・戦後のドサクサの中で作られなかったのだろうかしら。
当時の皆さんのほとんどは鬼籍に入られていて、ご家族にお尋ねしても処分後だったりする写真。
ひとごと言えないわね、私自分の写真ほぼ処分済みだもの(笑)
カレンダーのお届けも8割方終わり・・・・・すごい勢いで頑張っている私、もう自分で褒めてしまうわ。
お読みいただきありがとうございました。
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