昨夜はいただいた青い柚子で、柚子胡椒を作りました。
夫に畑のボタンコショウを全部採ってきてもらって、保存ビンの小に3つ出来ました。
実を絞ったら汁がちょうど400㏄あり、それでポン酢も。
とっても嬉しい柚子の到来でした。畑のボタンコショウも最後になってこちらもうれしい(笑)
このボタンコショウを消費するために、昨日まで「だし」を作り続けました。
しかし「だし」を作るための野菜も終わったので、とってもいいタイミングだったのです。
128 あっぱれ毬谷慎十郎(二) 命に代えても 坂岡真 ハルキ文庫
129 あっぱれ毬谷慎十郎(三) 獅子身中の虫 坂岡真 ハルキ文庫
130 あっぱれ毬谷慎十郎(四) 風雲来たる 坂岡真 ハルキ文庫
131 あっぱれ毬谷慎十郎(五) 秘剣つり狐 坂岡真 ハルキ文庫
132 あっぱれ毬谷慎十郎(六) 遺恨あり 坂岡真 ハルキ文庫
133 あっぱれ毬谷慎十郎(七) 葉隠の婿 坂岡真 ハルキ文庫
134 人情江戸飛脚 雪の別れ 坂岡真 小学館文庫
135 本能寺異聞 信長と本因坊 坂岡真 小学館文庫
時代小説ばかり読んでいるこの頃。
これがまた面白い。
坂岡さんの文章が凄いのだ。
「本能寺異聞」でもたもたしていて、1週間掛かっても読み終えなかったのは、あまりに中身が有り過ぎてさっと読み流すことができなかったから。
教科書で安土桃山文化ってならったことはあったけれど、その中身がこんななんだと初めて開眼(笑)
坂岡さんも見たわけではないが、ここに書く以上調べて書かれているだろうから。
サラッと何ページかの教科書で勉強したつもりになっていたなんて恥ずかしいわね。
この1冊読んでいると、過去に読んだ歴史小説とが頭の中で合体してくるみたいで、ついつい前のページに戻ってもどって読み直し。
読書は楽しい。
お読みいただきありがとうございました。
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