相撲も大の里という、素晴らしい力士の登場で、テレビを見るのが楽しくなりました。
我が郷土の御嶽海の活躍をズッと応援してきました・・・・・が、なんとも切ない結果で今場所も終わりました。
昨年までは、テレビの放映が終わり、結果が出てから地元のニュースで観戦。
心配で観ていられなくて。
しかし3場所前、御嶽海がジムで身体を鍛えているという話がどこからか伝わってきて、これならばと、中継を見るようになりました。
しかしそれも結果が出たように思えたのは1場所だけでした(泣)
稽古がキライというのはよく聞く話でした。
しかし・・・・・体力があるうちはなんとかなったのかもしれませんね。
この8月地方巡業で佐久にも来ました。
もちろん見に行っていません(笑)
その後地元紙に掲載された、これも地元の元力士のコラムが辛口でした。
今場所が終わって、これも地元紙に掲載された「先代出羽海親方」のコラムがこれまた辛口。
どちらのお話も言っていることは同じみたい。
無理が効く26~28歳のころに稽古で貯金を作っておかなかった力士は、30歳を過ぎてから衰えが激しい、と。
引退した4歳下の貴景勝は自分に厳しく相撲道を追求して土俵を務めてた、と。
御嶽海も優勝3度の大関経験者なのだから、周りからいろいろいわれてやる立場にない、かとぃつて、イエスマンばかり回りに置くことなく、時には自分から苦言を求め、悔いのない相撲人生を送ってほしいと願う、とありました。
ここで気になったのは「イエスマン」と言う言葉。地元の元力士のコラムには「耳障りのいい人」の話を聞いているだけ、とありましたから。
頑張れ御嶽海、悔いのない相撲人生を送って欲しいと私も思います。
先日、急に県外にいる高校1年の孫が、佐久のレスリングクラブの練習に参加しに帰省したので、夫と顔を見に出かけて行きました。
その練習の最後の方を見てびっくり。
たしかに日本一厳しい練習とは聞いていましたが、まさにそうなんですね。
あー、この練習に耐えなければ強くはなれないのだと納得です。
と、ともに「考える」ことの必要性を監督は何回も口にしていました。
考えない練習をしていると、ステップアップしていかないのだと。
みんな凄いわ!!
なかなか練習を見ることがなかったので感心して帰ってきました。
読みいただきありがとうございました。
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