またまたの3連休。
能登の大雨に驚いています。
復興が進み始めたところに、こんな災害はお気の毒としかいいようがありません。お見舞い申し上げます。
休日あれもこれもと欲張りムード。
姪にローゼルを採りに来てとお誘い。
来るまでの間、庭の手入れ。たった1時間だったのに、汗で1回目の着替え。
姪とローゼルを採りながらおしゃべり。
これが楽しい。
夕方には家に帰るというので、夫が野菜を用意してくれ、姪もモロッコと穂紫蘇の収穫体験。
自分で採ってみると、時間がかかるって分かるんだよね。
そのあと私は、ペチャ豆の鞘取りと、野アヤメの種取り。
この種1升も採れたのだけど、この後が問題。
野に帰したいのだけど、なかなか適地がない。
適当に人の手が入らないと、他の草に負けてしまう。
ある程度育ててから移植するがいいのだけど、それでも人の手が入らないとこはダメみたい。
ひと様のお庭がいいわねえ。
こうなりやあ袋詰めにして、お役所のカウンターに置いてもらおうか、なんて考えてみたり。昨年は適当にばらまいてみたけれど、2年目以降出ないと花は咲かないから、結果はまだ未知。
ここで2回目の着替え。
昼食後、空を見上げつつ庭の手入れの続き。
3時間みっちり。
夫が軽トラで運び出してくれた量は3台分。
この内1台分は、紫蘇。
孫娘が紫蘇の実の醤油漬けを好んだから、畑のほかに保険として裏庭に育てていたのだけど、使わずじまい。
もう来年はそうそうに見切りを付けよう(笑)
大木に成長した木を抜くのも大変。
おまけに種が来春の草になるんだわあ(笑)
もう1台分はアヤメの葉。
あっちにもこっちもアヤメが増殖中。
まあー、好きだからね。
あと残り2割。
ここで着替えて・・・・・夫に野良着のシャツが無くなりそうって言いました。汗かきの私、毎日3回も着替えるのだけど、天気が悪すぎ(笑)我が家洗濯は夫担当。
またまた夫は会議に出かけ、その留守にローゼルのジャム作り。
額と実を取り正味420グラムだと、中瓶2本にならない。
さわやかで美味しい。
今年は10本しか作らないと決めているけど、生っているローゼルの絶対量が少なそうだからそんな心配いらないかもね。
佐藤雅美さんの小説「縮尻鏡三郎」、2冊目に入りようやく主人公と同化してきたみたい。江戸が舞台なのだけど、新しい分野で面白い。
いいわね、本の世界は果てしなくて。
読みいただきありがとうございました。
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