22日の土曜日の午後、望月歴民講座「芦田(依田)氏の軌跡~佐久郡春日卿と戦国の中央舞台で」の講座がありました。
講師は郷土史家の市村到さん。
20日の市民タイムズで告知があり、申し込み不要とあったので急遽予定に入れました。
私がここ4年ほど、追いかけている内容なのです。
少し早めに出かけて行ったつもり・・・・・・だったのですが、駐車場はいっぱい。
80部用意されたという資料はもうおしまいでした。
その資料厚み1センチもあるだろうのが2冊。
絶対欲し~い。
資料がない方が30人以上はいたかも。
講師が資料がないとダメなんですが、と前置きされました(泣)
たしかに、頭の中でお話を追いかけるのだけど、内容があっちに飛び、こっちに飛ぶので付いていけません。
それでも夫も私も郷土のことなので、何冊が郷土史をかじっていたので、辛うじてふんふんと聞いていました。
午前中庭の草取りを頑張った私。
夫に居眠りしたら起こしてね、と頼んでおきました。
だから突いてくれていたんですよね・・・・・最初の内は(笑)
たぶん真ん中あたりは夫も眠気に勝てなかったみたい。
回覧された著書の題名を控えてきました。
とてもよく調査されていました。
子どもの頃のひょっとしたきっかけから、興味を持ち長いこと仕事の傍ら研究されたとのこと。
お聞きしてて私もなるほどという新知識をしいれることができました。
それにしても、みなさん郷土の歴史に感心があられるのですね、ほぼ私たちと同年代の方て、この手の講座に行くとお会いする面々も多いですね。
資料お借りしてコピーしなくては(笑)
読みいただきありがとうございました。
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