出かける日の夕方小梅を3キロいただきました。
どう考えても、出かける前には無理そう。
追熟させて、梅酒にすることにしました。
帰宅したら、追熟させておいた小梅の香りが素晴らしい。
留守にするといろいろ仕事が溜まります。
令和6年度 北信越高等学校体育大会と第60回 北信越高等学校レスリング選手権大会の追っかけに行ってきました。
朝5時に息子ファミリーの車に便乗して、約3時間で富山市高岡に到着しました。
1日目の土曜日が団体戦と女子の個人戦。
結果、団体戦は3位でした。
2日目の個人戦、孫は優勝しました。全試合1点も取られることなく戦えましたから、立派なものでした。
3月初めに全治3ケ月のケガをし、今月から練習を開始したばかり。
本人も、試合の感覚を取り戻すように慎重に進めていたようです。
8月のインターハイまでには、完全復帰してもらいたいものです。
男子8階級の内、県勢は3階級優勝できました。
今朝の新聞でこの高校総体(インターハイ)の在り方も改革されそうな記事が載りました。
大会設営するには大変な労力とお金が必要なのだと思います。
会場もあるかどうかですね。
今回大会が終わった後、開催県の富山の生徒が片付けていました。
マットの下にシートがあってさらにその下に、またマットです。
何気なく見ていたら、ひとりせっせと働く生徒が目に入りました。
みんなマット1枚持つて、倉庫の順番待ちをしてる中で、その生徒は、まとめて山にしていました。
ひとりセッセと。
おー、段取りがいいわあ~。
思わずどちらの生徒さんなのかチェック。
高岡向陵高校の小柄な方でした。
いい子だわねえ~、と年の功は思ってしまったのです。
次のインターハイの全国大会は8月、佐賀県です。
夫と私、ホテルは予約済み。でも会場で保護者の皆さんが話すのを聞いていたら、団体戦は観戦が可能のようだけど、個人戦には県に8枚のIDカード
しか割り当てがないことを知りました。
会場が小さいのでしょう。
とても、保護者を差し置いて、じいとばあーが会場で観戦なんてできません。
こんな機会がなければ、佐賀へ行くこともないのですが、あきらめざるを得ません。
こんなに人数制限があれば、地元の経済効果にも影響ありますよね。
大きい会場にして欲しいわ~(笑)
国体などの大会も、結局会場を作るところから始まるので、お金がかかるということなのですね。
約50年に1度回ってくる国体(とは今はいいませんが)の時にそのインフラ整備をしなければ、先のように会場が無いと言うことになるのかもしれません。
運動をめぐる環境がだんだんいい方向に変わっていっていません。
頭を鍛えるか、身体を鍛えるか。
文武両道はなかなか難しいけど・・・・・・心を鍛えるということも考えれる必要があるのかも。
読みいただきありがとうございました。
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