11日の朝は鏡開きのお汁粉。
最近甘いものがおいしいのね～。
ポスティング歩こうと思ったけれど、曇っていてなんだか行く元気が出な～いので、呉服屋さんに出かけて行きました。
Cちゃんの20歳の集いに着る振袖・・・・・まだ2年後ですが出してみたら、なんかカビが見えました。
びつくり仰天。
ママの着た振袖を着たい、着せたい。
呉服屋さんに、すみません、こちらの先代が見立ててくださいました、とお手入れのお願い。
ついでに2年後の着付けの予約も済ませました。
こちらもびっくり。もう予約が入っているのですもの。
成人式の受付は12時から。
今ならご希望の時間の予約ができますってのこと。
10時にお願いしました。
ちなみに1年後だと、かなり埋まっていて7時半が一番遅い時間なのだと。
これ以降の予約はだんだん早朝になります。
あの着付けだけなんですが・・・・・と私。
うちのお店でお買い上げいただいたものですので大丈夫です。とのこと。
よかったわ。
20数年前夫と娘と東京のホテルで開催されていた展示会に行って購入したもの。
最初はお安い物から試着させていくのね。
娘が言ったわ「だんだん手触りが違っていく」って。
どれだけ試着させるのだか、試着疲れは娘だけでなく私も。結局もうやけのやっばち気分で決めた有名デザイナーの振袖。
店主は娘を福引に連れて行って、特等を引き当ててくれたのね。まあー、これは出来レース。ドイツ製のお高い掃除機。このおかげで値引交渉できなかったもの。
もう決めたのね、その時これは孫にも着せるって(笑)
確かにいいものだと思う、レンタルで並んでいるのに比べればね。
昨日持ち込んだ一式を見た店員は、デザイナー名を言い当てたもの。
Cちゃんひとりではもったいないから、Cちゃんのハトコたち誘っているのね。
Cちゃんみんなで着たらうれしいと。
私、5年前のこの時期、全部の着物寒干ししたのだけど、なんの役にもたっていなかったのかと急に気になったのです。
週末、他の着物出して確認しなくては。
また仕事が増えました。
お読みいただきありがとうございました。
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