目にも鮮やかに見えます。
車の運転していて飛び込んできた、標識のブルーがあまりにもきれいに、色鮮やか。
そう思って見回せば看板の色がこんなにきれいだなんてと。
信号の赤も緑も黄色も。
あー、空の色だって。
もう少し早ければ紅葉の真っ赤なもみじはどんなだったのだろうか。
枯れ葉色になった木々ではわからないから、新緑の頃が楽しみだわ。
信濃毎日新聞の「斜面」を書き写すこと、丸4年いや5年かしら。
その文字がだんだん見ずらくなってきて、たまに出てくる画数の多い文字など、メガネを外して目をくっつけるようにしてみなければわからないようになってきたのです。
この次の免許の更新はきっと無理と思い、覚悟を決めました。
眼の手術って恐怖なんですよね。
でも周囲の友人たちも次から次にと手術しているのを知って、それもびっくりでしたが、誰も痛いとも怖かったとも言いません。
眼科の先生に勧められた時、正直に怖くてと言いましたら「手術の時、天国にいるようだったと表現した方もいましたよ」の言葉で・・・・・・私決心できたのかもしれません。
術後はどのようにしていなければならないかがわからなかったので、行事や仕事や、豆仕事に野沢菜漬けと野菜の越冬準備が終わるだろう11月末にして、予約したのは夏の終わり頃だったでしょうか。
その後新聞広告に出ていた本を読んで、多焦点レンズを知り、これにしたくて眼科を変えました。
でも結局私の目に合う多焦点レンズがないと言われて、しばしとても落ち込みました。
けど、新聞を読むこと・本を読むこと・パソコンを使うこと・縫物ができることができれば、それでよしとしようとあきらめて決断しました。
結果、両目が終わって9日目の今日現在。
手元はメガネ無しで、遠くは1.2まで見えるメガネになりました。
メガネはまだ出来上がってきていませんけれどね。
よかったです・・・・・・これが感想。
今までが今まででしたからね。
ただ、自分の顔だけは見たくない(笑)
春先、日焼け止めクリームにかぶれ、ノーメークで過ごした日もあったり、ろくな化粧しないでポスティングに歩いた結果が出ていました。
まあー、早く言えば加齢ですね。
こんなだったんだという驚き、鏡の中に晩年の母を見ました(笑)
それが叔母の顔だったり、従妹の顔だったり・・・・・血は争えませんね。
昨夜から、大豆の2番拵えしています。今年の豆は本当に出来が悪くて、クズがいっぱい。
例年ならロジでコロコロさせるだけでかなりきれいになったのですが、今年はダメで手のひらに載せて分別です。
これが片付かないと、どれだけ採れたのかもわからないので、いつも差し上げている方に送れるか送れないかわからないのです。
押し迫ってくる年末に、やっぱりせかされる時期になりました。
お読みいただきありがとうございました。
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