昨日は、朝8時半に夫の運転する軽トラで東御市に向かいました。
朝のラッシュ時裏道を通っても1時間ちょつと。
大豆の脱穀機をJĀでお借りします。
車庫のカギを渡されて、あとはご自由にどうぞ・・・・・・昨年に続いて今回で2度目・・・・・・1年経つと・・・・・記憶にございません。
説明書を片手に、エンジンをかけるので一苦労。
苦戦しているのを見ていたのでしょう、手が出ました。
燃料コックが閉じていました(笑)
それを軽トラに積むところでバタバタと。
「これはJĀの物ではなく、大豆組合の物ですから」と。大事に使ってくださいってことなのよね。
畑に着いたのが11時。
それからせっせと・・・・・・機械が働いて、12時半に終了しました。
夫が「なぜこんなに早く終わったのだろうね」って。
ハイ教えてしまいました、昨年の半分しか採れないからです」って。
本当に半分しかありません。
昼食の後、そのお豆を干してからお返しに行きました。往復2時間。
4時間のドライブが必要だけど、それでも機械の力はすごい。
燃料を満タンにしたら、昨年の半分しか入らなくて、夫も納得です。
この位の量が適量なのかも、と私。
よそ様にはたくさん差し上げられないけどね。
帰宅して会社に顔を出したら、セロリが届いていました。
3株いただいてきました、前日も友人から1株いただいていて、これは粕漬けにしなくては消費ができません。
ところがスーパーに行ったら、もう並んでいませんでした。
練り粕は夏の商品なんだそうです。
帰宅してから、収穫した豆の拵えです。
このままでは玄関先に恥ずかしくて干しておけません(笑)
すごい出来の悪さ、今年の気候のせいなんでしょうね、とりあえず1回目の選別です。
転がし用の箱で転がしていきます。
この作業、ようやく上手になったなあって自分を褒めました。
10歳にもならない頃、やっていた母を見ていただけなので、コツというのは、習うり慣れろです。
こんなのでもコツはあるんですね。
昨夜に続いて、セロリの葉は佃煮にしました。
そして夜なべで豆の選別。
豆は手がかかります・・・・・・だからあの人はマメという言葉はここからかな(笑)
ここへきて、夫と2人秋仕事を片付けていきます。
干していた白菜も、最初の分は乾いてきました。新聞紙に包んでしまわなければいけません。
1回目の切干大根もとりこまなくては、と。
そして明日は野沢菜漬けをすませる予定。
いえ、その前にエッセーの会。
そのお茶の準備があります。
休日はエッセーの会を避けてもらいたい、って言ったのですが、即却下されました。2人暮らしの方は昼食の心配もないからかもね。
それでも1階のワックスがけは終了。2階は未定。
ハイハイ充実した毎日を過ごしています。
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