昨日は朝から、新幹線でお出かけ。
3年に1度の同窓会の県の総会。
懐かしいお顔にであいますが、確実に3年の月日を感じます。
私もそう見られているわね(笑)
総会だから、事業報告と決算報告などなど。
そのあと講演会。
写真撮影もして・・・・・・もういらないなあ(笑)
懇親会。
いいホテルのいい会場の丸テーブルにゆっくり間隔を取った座席。
お隣さんとお話ができない(泣)
でも懐かしい方がお隣でよかったわ、くじ引きで決めた席だったけど。
もう片方の方は、私の子供世代の方。
母校から見えた来賓が、「母校に今年初めて定員割れが出ました」と衝撃なお話。
びっくりしたわ、と言った私に、まさに受験生の子供を持つその方は「今まで定員割れしていなかったのが驚きです」と。
まさにこれまた驚きの言葉。
少子化の現実を突きつけられました。
団塊世代のすぐあとの私の世代、常に競争にさらされていたから、受験勉強も4当5落なんて言葉もあったわね。
ところが少子化で、特別選ばなければ、どこかの大学に入れるのだとか。
孫娘は受験生だけど、私はそこまでになっているとは思わなかったわ。
いいのか、悪いのか。
二極化なのだわね。
3年後は我が地区がお当番で開催地になるのね。
もう役員を若い方に移譲して、余計な口を出さないようにしていたのに、
3年後のお役目まで仰せつかって、私もう逆さに齢を取らなければならないわ。
コロナ禍はいろんな会の運営にも影響してきているのかも、いえーそれ以前の問題も十分ありだと思うけど。
もう、無理って私言いたいのが本音。
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