本格的な梅雨末期のような雨。
出勤途中、車の前が見えなくなった。大型ダンプの対向車の水はね。
一瞬不安が襲う。
各地の大雨のニュースを見ながら、災害が多発していると感じる。
酷暑は我が国だけでなく、世界各地で。
地球規模。
もうレジ袋を止める程度ではとうてい追いつかない。
ミサイル、バンバンは温暖化の促進だろうね。
あれだけインフラを破壊すれば、どれだけ温暖化になるのだろう。
昨日書いた「同志少女よ 敵を撃て」を読んでいて、ロシアがウクライナとベラルーシに寄せる過去の歴史があることに気がついた。
恐ろしいことだ。
今朝のNHKのラジオから「青い山脈」の歌が流れたのを夢うつつの中で聞いていた。
最近になく古い歌を流すわねと思ったら、終戦の4年後の今日「青い山脈」の映画が公開されたのだとか。
これは信濃毎日新聞の斜面で知った。
♪ふるい上着よさようなら ♪
この映画を見たのは何時だったのか、西条八十作詞のこの歌の意味も映画の訴える中身も、実は何も理解していなかったことに気付かされた。
私の生まれる前の作品だが、今観ても、見応えがありそう。
戦後、日本がとてもいい時代が何年かあったのね、自由というか。
男女平等とか言われて・・・・・信じたな私。
世の中に出てみればガラスの天井があって。
女は一歩下がっての風潮はなかなか消えなかったわね。
いまでもあるのね。
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