昨日昼休み、友人がご自分の畑のいちごを届けてくれました。
ご迷惑だとおもいますが・・・・・・、と。
いえいえうれしいです。
天気が崩れないうちに、まずワラビを採りに行き、これまた届いた竹の子が2籠。
ワラビの灰汁抜きをしながら、竹の子の皮を剥き、茹で始めてから、いちごです。
夫が「ベリーまで作っているんだねと」「えっ、これいちごなんだけど」と大笑い。
はい、いちごの原種に近いのだと思うのです、昔からずっと作り続けているのですね。
だから、本当に小粒なのです、遠目に見ていた夫にはベリーのように見えたのでしょう。
ヘタをとって量ったら、ちょうど2キロ。
砂糖を40%にし、レモンが無いので、冷凍の青柚子を絞り込みました。
中びん3本できました。
Cちゃんがうれしいと言いました。
甘い物を喜ばなかったはずでしたが、イチゴジャムは小さい頃は喜んだらしい・・・・・・ママとの思い出の味みたい。
ではトーストを用意しましよう。
名前の収集・・・・・・というのかな、を始めたら面白くて。
結局、避けていた電話帳に手を付けてしまいました。
これって一番効率的だわ、数を追求するならばね。
この地域の電話帳なのに、まあーまあーなんと、私に取っては珍しくて新鮮なお名前に出会えて。
ところで、昔「苗字帯刀を許す」なんて言葉があったのは江戸時代のことかしら、庶民が苗字を持つようになったのは明治ということなのね、きっと。
その歴史に関係なく入った私の収集。
庶民が苗字を選ぶ視点や、その成り立ちを想像できて面白い。
今更学者になる訳ではないので、単純に自分の世界の中で楽しみたい。
だってこの苗字、今は名字というのかしらは30万もあるって言うのだもの、私にとってはもう無限みたいなものだわ(笑)
あっちこっちで人の名を見る度に発見があれば、脳細胞の刺激になるだろうから。
まあー、多忙に拍車を掛けているのは間違いがなくて、夜中の読書がはかどらない(笑)
もう眠れないなんて言葉、今の私には死語(笑)
昼間時間があれば、庭の草抜き。雨が多いから抜けやすいのね。
だから抜いたところが穴だらけ(笑)
なんとしても草と闘わなくてはの精神で。
お読みいただきありがとうございました。
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