ようやく秋の風を感じます。
そして1ケ所稲刈りが始まったと思ったら、帰宅時にはあちこちで刈られていました。
大型コンバインの機動力はすごいです。
青田の田んぼもきれいですが、黄金色の黄色がなんとも美しいです。
でも水口のあたりに頭を垂れていない緑色の稲もあったりしますから、本出来の年ではないように思えます。
ここのところ、縫物を片付けていました。
そして残り布で、畑に使う紐を400本ほどカットしました。
ふつうは裂けばいいのですが、私あの裂く音が大の大の嫌いなものですから、ひたすらハサミで切りました。
だから見た目が不ぞろいで笑えました。
ついでに布タンスの中を覗き込んで、使わない布というか使えない布を少し抜き出しました。
手仕事をする友人が、布が集まってくると言いましたが、まさに布を引き寄せているのです。
昔の布など見ると、ついつい手が出ますが、もうそろそろ片付けて行かねばなりません。
そうしたら、この春先作っていた手提げが出てきました、持ち手がついていない完成途上でした。
そんなこんなで、他のことになかなか移れません。
今朝は、毎日やらねばと思っていたを優先させます。
花の水替え、床の間のお軸を替え、玄関のしつらいも秋にします。
そして庭の草取りです。
プルーンの時期はどうしても、庭の草取りまで手が回りませんから、ここしばらく手がはいっていない場所もあります。
それでも、さすが9月も下旬、草にも夏の勢いがありません。3時間ばかりで前庭を1周できました。
そして最近目覚めた、植木の剪定です。
と言っても、私が木の下に入れる程度に伐り縮めたいのです。
もう独断と偏見で、バッサバッサと。
サツキの枝を分け入って思いました。混みすぎているのです。
毎年秋に頭をカットしているのですが・・・・夫が・・・・それだけではダメなのだと・・・・理解しました。
ハイ、絶対量が多すぎです。
いつもお伺いするお客様は、いつもくらいに庭木の手入れをなされています。
苔に雑草が生えていないので、そんな訳は絶対ないと知りつつ「ここまでになれば生えませんか」と聞いてしまいました。
ハイそんな訳はないそうです。やっぱり手間暇かけるしかないですよね。
我が家の夫、とても植木にそうそう時間を掛けられません、ハイ結論はすぐ出ます。
絶対量減らしましょう!!
お庭担当は私ですが、それは草だけのことですからね。
今年はカタバミと藤フジ・ドクダミ・スギナを退治しました。
カタバミは球根まで抜き、あとの3つはとにかく光合成をさせないことにしました。
継続は力なりでした。
今年は雑草との闘いに勝利しましたよ。
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