長野牧場の続きにあるマレットゴルフ場沿いの木の整備をしていました。
高所作業車を使って、安全のための人も配置されていました。
大変ですね。
最初に植えた時は、小さいけれど年々歳々大きくなりますから。そう思ってその隣の図書館の木を見たらこちらも大きくなってきていました。
これらの整備は当然税金を使うでしょう。
先日、我が家の近くにある、十九夜塔とお地蔵様の周囲の木の枝を払いました。
昨年は少し遠慮しいしいでしたが、今年はかなりバッサリと切りました。
だって本末転倒なんですもの。
最初は小さかった木が何十年も経って、十九夜塔にお線香もあげられない状態なのです。
本当は2~3本伐ってしまいたいのですが、そこまで私がするわけにはいかないだろうから。
幾らか涼しかった先日、裏庭のススキを刈り取ったり、紫蘇も片付け、さらに木の下に潜り込んで草取りをし、増えすぎた蕗も刈り取りました。
汗をかいたついでに前庭のカタバミと、岩フジの新芽をぬいたりしてて、思いつきました。
サツキやツツジの枝が伸びて、木の下に潜るのに触るのです。
伸びたのでなく伸び過ぎた枝を切ればいいんじゃん。
という訳で、バッサリと独断と偏見で。
たった3本だけですけれどね、今のところ。
今月は庭師さんも入るから、その時にはもっとね(笑)
お客様から庭の手入れのご依頼です。
今、庭師さん不足です。お母様が施設に入られ、遠くに住む息子さんからです。
お客様ご自身ができる程度の手入れしかできませんよと。
今までの庭師さんにお願いするのが一番ですが、ご事情があるのでしょう。
松の手入れはできませんので、と言ったら、松はありませんとのこと。
今日、会長と見に伺ったら・・・・松が3本もあるではありませんか。
息子さんの目には入っていないみたい(笑)
松を伐ってもいいならお受けできますが、とお断りの電話をしました。
そうしたら、松は葉を揃えてくれるだけでと・・・・・それが一番大変でしょう・・・松は金食いなのです。
お母様が健在のうちだけのお庭のつもりのようです。今後維持していくつもりが無いなら早めの決断も必要なのではと。
広いお庭に植木がいっぱいです。
我が家もそうだけど、次世代には要らないって言われているのね。
特に松は。
2本のうち1本を減らしたいのに、見ると良い松になっていて、とても決断ができないのね。
他の木は毎年少しずつ減らしてきているのだけど。
木は大きくなるから、自分で伐れる位の大きさと量にしておかないと。
読みいただきありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。お帰りにポチッとしていただけるとうれしいです
いつもありがとうございます
中島木材のホームページは こちら
一覧へ戻る