こんばんは。今頃の更新です。
朝、出来るだけの家事と料理をこなして、今日は「お片付け」のお手伝いです。
家を解体する前の家財の片付けです。
決してゴミ屋敷ではありません。
ダダ物の量が夛のです。
お金がある方は家を増築して、収納家具を増やし・・・それも高級家具。
部屋に収納棚を入れて、きれいに収納されていました。
ご主人の仕事柄、物が集まったこともあったでしようね。
奥様の趣味もあったかもしれません。
私たちより一世代上の方だから、物を大切に思うお気持ちわかります。
今となっては、姪も甥も必要以上の物はいりません。第一住んでいる家に入りませんもの。
私、片付けながら、新品・・・買ったままの物を捨てるのに心が痛むのです。
ケアマネージャーをしている友人が「今は持つ人と持たない人がいる」と言いました。
訪問看護しても、下着の替えさえない人が大勢いるのだとか。
その話を聞いて、私の周囲はたくさんの物品を集めてケアーマネージャーに託しました。
今回も、そんな形で使えるものがあればと抜き取りました。
さらに自分では使えないけれど、それなりのところに送れば、何等かの役に立つだろう物も抜き取りました。
私の齢になれば、あとどの程度の物があればいいかがわかります。
物は負担なのです。
物を買うということは楽しいことだったに違いありません。
自分が始末をつけられないとは思っていなかったでしょう。
多くの方がそうです。
年配の方こそ、生前に自分の物をかたづけられることを嫌います。
でも高価であったろう物を処分することは当人でなくても心が痛むことです。
午後、夫がプルーンのシート掛け近所がみんな終わっていると言います。たしかJAからの案内は早い新種が昨日今日だったはずです。
そう思っていましたら、思い込みでした。
明日は雨・・・息子に連絡を取りますが取れません。
延ばしたのかしらと思っていましたら、手伝ってと電話が入りました。
私ですか・・・・役にたちますかしら・・・・。
もうここ何年も息子と孫が手伝うようになって私眺め役でした。
その昔は義父と2人で掛けたことありましたけど、力がなくなっていますので、役にたつかしらと思いつつ畑に駆けつけました。
たしかに1人で悪銭苦闘していました。
押さえるだけでいいから・・・・ハイその程度の役にしかたたないハズです。
でもねえー、年の功ですねえ、工夫して2人で残りの3本掛けましたよ。
夫にいい助手だと褒められて。
でも、夕食の支度する元気ありません。
Cちゃんパパにテイクアウト頼みました。
Cちゃんがあれこれ作ってくれて、私は用意してもらったお風呂に入り、ビールとキンキンに冷えたワインでご苦労会しました。
でもねえー、採ってきた野菜の処理しなくては・・・酔った勢いですねえー食後頑張りました。
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