人間ドックを１月後に控えで、さぼりがちだった体重の計量を開始。
右肩下がりの時は、毎日量るけど、逆の場合は量りたくない・・・らしい。
昨年の記録を見たら、あらー、同じではありませんか。
そう言えば昨年体重が減り始めたのは今頃かえらだったのね。
１１月頃にかけて３キロ痩せて、変な心配をしたものでした。
考えてみれば、身体を動かす時期だったのですね。
１日置きにわらびを取って、１日置きに竹の子を茹でて、蕗を煮て、山椒の葉を摘み、実を摘み。
この時期保存食の仕込み時期なのだわね。冷凍庫をいっぱいに。
夏蜜柑のマーマレードに、桑の実は１５キロもジャムにしたし。
そして一番は庭の草取り、
さらに昨夏は家中をひっくり返して断捨離の最終章をしたのでした。
お軸や絵も全部写真を撮って整理し、外函に中身と飾る時期も書いて、次世代も分かるようにしました。
本もアルバムも虫干しして。
そして毎日届く夏野菜と格闘し、そのまま秋の収穫期に突入。
年が明けて、体重が右肩上がりになった時、正直ホッとしたものです。
悪い病気ではなかったと。
ハイ、今年も減り始めました。
やっぱり増える時は身体を動かす量が少ないということのようです。
こんな当たり前のこと、今頃納得です。
そうなんです、会社の仕事を減らしたからです。
デスクワークしていたら、痩せるほど身体を動かす時間がなかったのですね。
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