先日道の駅に寄りましたら、いいネギ苗が入っていました。
いつもなら4月の下旬に植えていたのですが、考えてみれば桜がこの位急いでいるのですもの、ネギだって植えてもいいかも。
唐松の芽吹きも2週間も早く、もう美しい黄緑色です。
唐松と言えば信州の風物詩です。
そんな訳で夫は例年より早く今週は、ネギの植え付けとジャガイモの種をまくそうです。
我が家、庭は私。畑は夫担当です。
それでも日曜日、畑に「つくし」を取りに出かけた私でする。
このところの連日の霜ですから、無理かなとは思ったいたのですが、それでもと淡い期待をいだいてです。
まあ~、驚くなかれでした。
消えていました、霜害ってこんななんですねねと言う位、つくしはダメージを受けていました。
霜がなくなればまた出て来るでしょう、待ちます。
「つくしの佃煮」なんでこんな手間のかかることやりたいのでしょうね、と我ながら思います(笑)
昼はカレーライスでした。
夜のメインは、豚肉と筍の粒山椒炒めです。
どなたのレシピなのか覚えていませんが、筍があると必ず作るレシピです。
豚肉はバラでもロースでも。塊肉を少し厚めにカットするのが元レシピですが、どんなお肉でもいいです。
焼肉用でも、細切れでもそれなりにできます。
下味を酒と醤油でつけますが塩麹でもいいです。
それに小麦粉を付けて焼きます。私は最近小麦粉ではなく、米粉を使っています。
一度に焼けない場合は分けて焼きます。
最後に筍の薄切りをフライパンに残っている油で焼きます、というより温めます。筍は茹でた物です。
筍に十分熱が入ったら肉を戻し、砂糖と醤油で味を調えます。
砂糖が少し多めかなというほうがおいしいです。
そして最後に、山椒の葉か実山椒をたっぷり投入します。
筍の時期は山椒の時期ですが、ご当地はどちらもまだです。
この時期、毎年千葉の友人が筍を送ってくれます。
だから冷凍の実山椒で作ります。
ごはんがおいしい一品です。
最悪、山椒の葉も実もない場合は山椒粉でも。
お試しくださいね。
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