朝一番に息子と上の孫男子2人が来ました。夫が外に出た時には、6本の竿が立っていました。
ハイ、もう夫も私の力も必要ありません。
とりあえず鯉のぼりの2本だけ揚げました。
旗は、もう少し後からにします。なんたって毎日の揚げたり下げたりが大変なので(笑)
そして内飾りです。小屋から運ぶのも孫たちです。
年に1度のことなので、お道具の数々の飾り方は写真を見ながらです。
一番喜んでいるのは、私だと夫が言います。えーそんなことないですよ。
もういい加減止めたいと思っていますよ、でも昨年4年生になったばかりの孫の末っ子に聞いたら、飾ってほしいって言われてしまいましたもの。
鯉のぼりも旗も内飾りも、とっても嬉しいのだそうです。
いつでも長子の成長に合わせているので、室内の自動車も滑り台も危ないからと撤去された時の寂しそうな顔が忘れられません。
ケガをする前にだったけど。
だからお節句物は末っ子が「止めて」と言うまでわね。
家中のしつらいをお節句バージョンにしました。
お節句に飾るつるし雛がいっぱいあるのね・・・・これこそ好きだからと言われそう(笑)
昨日お客様の家のお片付けの番外編の「古米」の処理です。
飼料の会社にお願いして、この日検分してもらい、良ければ引き取ってもらうことにしました。
その方と「つぶし」の中のお米を見て驚きました。
先に半分位は別の方がもっていってくれたのですが、残っていたのは「籾」の状態だったのです。
お米のためにはいいでしょうね。でも「するす」をしなければ玄米になりません。
はい、出てきました「小麦1袋」と「ポップコーンが半袋」です。
あ~思い出しました。
会社のお客様感謝祭りの時、ポップコーンにして食べてもらっているのですが、希望者には種を差し上げていたのです。
その結果がコレッ。
たしかお会いした時、1斗も採れたわ、とおっしゃっていました。
直売所で1袋、300円で売っていましたから、末端価格で3万円は下らないボリュウムです。
その時どう処理されるのか聞けばよかった・・・・。
実をもぐ苦労がわかるだけに複雑な思いでした。
5つあるつぶしの隠れつぶしの中からも籾付きが出てきました。袋が劣化しているので新しい袋に詰め替えました。
そしてガレージの別のスパンにある。お米を入れておく金物の筒。
15ケ月前、ここにたどり着けませんでした。そこにまさかが入っていました。
こちらは小麦でした。蕎麦も少しありました。
だから製粉機が必要だったんだと納得したのでした。
結局なんだかんだで20袋ばかり。
もったいないけれど、取っておくわけにはいきません。
古いけれど、カビも変質もしていませんでした。
とりあえずここの米は終わりにしました。そうとりあえずです。
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