15ケ月ぶりに伺ってのお客様の家のお片付けが始まりました。
ずっと気になりながらも躊躇していました。
昨年夏頃伺った時、玄関の下駄箱は片付けてきました。
でもまだ家の中は、ほぼ見ていません。
一人暮らしのお客様、目がだんだん見えなくなる病気を抱えていますから、ご自身での片付けは限定的なのです。
お身内の方が手を出してくださるがいいのではとお思っていましたが、このコロナ禍で、果たせていません。
思い立ったら吉日とばかりに突入しました。
昨日まで3日、午後のみです。
初日、大型ガレージの前に庇を付けて囲ってあるのです。そのため中が暗くてお客様が見えずらいとおっしゃるので、その囲いの中を片付けました。
この囲いを外せば、お客様の行動範囲が広がるはずです。
15ケ月前、そこのスパンは、お母さんの物が入っているので、叔母さんが目を通したいと残してありました。
だからとりあえず囲いから。たった畳1畳分の所から10袋ほどでてきました。
捨てるための物を収納してあったのでしょう。
2日目は東側の2m幅4段のスチール棚に突入です。
前回ここで「ネズミ」を見てしまった会長は、これに恐れをなして戦線離脱したのでした(笑)
一番奥にあった薪の山が少なくなっていたのがうれしかったのでした。
でも薪割り機は健在でした。これ―どなたかに使ってもらわなければなりません。
ゴミ袋に詰めても詰めても、まだまだあります。
物が多いのです。
絶対捨ててないのです。
何もかもが、ビニール袋に包まれているのです。
長くなりました。お読みいただく方も大変ですので、続きは明日にします。
お読みいただきありがとうございました。
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