昨日病院へ。
今年になって風呂掃除をする時に、おなかの右側が圧迫されたような痛みがあったのです。
立ち上がって、そのあたりを押してみると、特に感じません。
昨夏3ケ月の間に3キロ体重が減り、このまま減り続くようなら、と初めて体重が減ることを喜べませんでした。
しかし年末年始で、その体重も右肩上がりになり、これまた安心したのでしたが。
この痛みは筋肉痛なのかな、とかこの辺りに筋肉はあるのかしら、とか、まあーその程度に考えて、いい方向に解釈していました。
いまは病院の敷居は高いし。
昨日の朝、いつもの起床前の運動をベットでやっているときに、気が付きました。
痛みの場所です。
お腹ではなく、背中でした。
やっぱり思うでしょう、膵臓かなって。
ハイ、もう躊躇していられませんでした。
余命なんて話が出ないうちにと。
だって4月からちーちゃんのお弁当作りが始まるのですもの。
どんなことがあっても、あと5年は病に倒れることはできないと。
その一方で、もし検査入院になれば、目の前の入試のお弁当をどうしようか、とか。
常備菜をストックしておかねば、とか。
そんな思いが先行するのでした。
そして総合外来で若い女性医師の診察を受け、痛い場所を触ってもらっていると、「アレッ」と。
なんだか、痛みは肋骨に添っているではありませんか。
内臓ではないわ。
若い医師はインターンなのかもしれません。
先輩医師と一緒に説明してくれました。
膵臓の場合の痛みは強いのだそうです。
ただいても痛みがあるのだそうで。
私の顔もどんどん明るくなっていきました。
私の年明けからの心配は払拭されました。
35歳から年1回、この病院で人間ドックを受けています。
データがあると、手術が必要な場合にもいいですね。
でも・・・・・・・ちょぅど2年前、今回と同じことを言って受診していました。
カルテに残っていました(爆笑)
そういえば・・・・そうだったわ。
あの時、筋肉痛なんですか?と質問したら、たしかそこに筋肉はありませんって言われた記憶が、まさに思い出されました。
う~ん、私のウィークポイントはそこなんだわね。
まあー、内臓でなければ、そのうち治るでしょう。
ぷっっけた記憶もないけれど、何したんでしょうね。
痛みがひどくなったり、続くようでしたら受診してくださいね、とやさしい言葉をいただいて帰ってきましたが、恥ずかしかったのでした。
お読みいただきありがとうございました。
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