昨年の夏から、夫購入の世界遺産シリーズ本を処分したくて読んでいました。
それでも読まないで処分するのは心が痛むからです。
講談社出版の厚い写真集みたいなシリーズが10冊ほど、それと週刊世界遺産というのが100冊です。
もう20年も前のものです。
ボチボチと読み始めましたが、横文字ならぬカタカナばかりの文。地名に人名に、時系列に関係なく世界遺産ごとに編集されていますからね。
これを読むの、旅に出かける前に読みたかったわとしみじみ思ったのでした。
それでも行ったことのある場所は懐かしく復習できました。
新しい発見は山ほど。
行って見たいところも山ほど。
年明け、週刊世界遺産100冊は読破しました。
中身はほとんど頭に残っていませんが。
厚いのは半分程です。
以上を読むのは、キッチンでほんの僅かの空き時間でした。
並行して読んでいたのが、「暮しの手帖」です。こちらは夜中にベットの中で、
こちらも処分する前にもう1度読んでからと。
年6回の発刊ですので、6シーズンごとに分けて、秋が終わり今は冬を読んでいます。
ここ何回か処分してこれも100冊程が残してあったのです。
こちらからもたくさんの発見です。
そんな訳で、処分するべく始めたのに、結果、週刊世界遺産と暮しの手帖はしばらく残すことにしました。
厚いのは・・・思い切りましょうか。
コロナ禍でいつ旅に出れるかわかりません、でもその時が来ることを夢見てです。
だからここ半年の私の読書は少し偏っています。
もうちょっと頑張って読み終えて、好きな物を読みたいものです。
お読みいただきありがとうございました。
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