鏡開きも終わり、いよいよです。
そんなころになってアップですが、2年越しで仕上がった「つるし雛のお節」です。
1昨年のうちに始めていたのですが、コロナで教室がお休みになってしまいました。
初めてつくる作品、微妙なところが分かりませんでした。
秋になって教室が再開になり、猛烈な勢いで仕上げました。
お重の詰め方完全ではありません。先生のチェック受けていませんので固定していません。(笑)
おまけに干支の丑も仕上げたから・・・・充実していた初冬でした。
そして年明け、教室はまたお休みとなりました。
何か縫う物をと、正月休みは孫たちのマスクを作り、とりあえずの在庫ができました。
昨年は、この時期お手玉を作っていました。
今年は・・・・。
絞りの羽織をほどいた朱色の生地があります。
これは「柿」にぴったりではないですか。
そんな訳で、女正月の私、生地に裏芯を貼り、型を取りました。
布はいっぱいありますから、大量生産できます。
干し柿みたいに吊るそうかとか、古い障子の桟に飾ろうかとか、夢の方が先行しています。
古い障子は、書院か何かに使われていたような、小さなサイズです。
これを黒く塗ってと、さらに先行です。
まだ・・・布をカットしたばかりなのですが(笑)
先日息子ファミリーが来て夕食を一緒にしました。
食事の最後に6年の孫男子が「おからが食べたい」と言います。
ハイ、冷凍してある、おからお持ち帰りいただきました。
ママに「おばあちゃんに習って」と言うとか。
でもねえ、私いっぱい料理並べたんですよ。
それでも、おからとはねえ。
うれしいけれど(笑)
お読みいただきありがとうございました。
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