仕事始めです。
社長のあいさつの中にありました。
コロナ対策もですが、「思いやりを持とう」におばちゃんとしては心打たれました。
おばちゃんは叔母ちゃんです。
思いやり・・・お客様にもパートナー会社の皆さんにも、社内のみんなにも。
まあー、当たり前と言えば当たり前のことです。
生き方も変えなくてはならなくなっている今、とても必要なことです。
会社は社長の器までしか大きくならないと言います。
先代も先先代もその前の社長も、大きくすることにはこだわりませんでした。
会社は中身だと。
人様に迷惑をかけるような経営はしてはならないと・・・これは初代
孫子がずっとこの地に生きていける経営を・・・・これも初代。
社員が幸せであること。
社員の後ろには家族がいるのだから、その生活にも責任があるのだから・・・これは先先代の言葉。
先代は、お客様の幸せを願ってと。
創立から61年目。
私、今年勤続50年。
ズッと見てきました。
初代は仕事の中身は変わっても、名を残せと。
名を残せというのは、事業の継続を願ったのね・・・・これが初代の言葉だからね。
だから、次世代は事業の中身を時代に合わせて変えてこれたのね。
勤続50年の今の私の仕事は、そっと見守る事。
みんなが手が回らないところをちょこちょこと。
先代に釘刺されているんだもの。
「提案はしても結論だすな」って。
ハイ、自信持って言います「いい会社」です。
お読みいただきありがとうございました。
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