暫く前、朝のNHKラジオから養老孟司さんのお話が流れてきました。
ただ散歩するだけではつまらないからと、「植物検索アプリ」を使っていらっしゃるとのこと。
道路端やよそ様のお庭のお花もパチリ撮ると、花の名前がでてきてさらにマイアルパムもできると言う。
すばらしいではありませんか。
私、たくさんの本を処分しましたが、「野の花」「山の花」の本が数冊捨てられずにいます。
名前を憶えたいと思っているのですが、なかなかでした。
それに、そういう本には道端の雑草のような花は載っていなかったりします。
そしてここ10数年は、会社の配り物をポスティングしている時に、見た花を数えています。
春先はその数が100を超え、200を超えとなると私の脳も怪しくなったりします。二重に数えていないかしらと。
もう「植物検索アプリ」最高ではありませんか。
そしてダウンロードしょうとしたら、年2000円でした。
それならば、今でなくて3月まで延ばしましょう。
だって今、佐久はお花が咲いていないのですもの。
また新しい楽しみがひとつ増えました。
つるし雛教室で今作っているのが「花嫁さんの木目込み」です。
教室は閉鎖になり、もう来春暖かくならなければダメかなと思っていました。
先日一人欠席が出たとのことで、お声がかかりました。
難しい帯のところの下ごしらえを教えていただきました。
自分でできるなら頑張ってと言われて、奮闘しました。
でも最後、難しい場所があって、そのやり方が分かりません。
ボンドが固まってしまったら、先生と言えどもやりようがないはずです。
SOSを出して見ていただきました。
良くできています、とおっしゃっていただいて一安心、自分では泣きたいような気分でいたのでした。
そして難しい場所の納め方を教えていただき、ようやくメドが付きました。
今回は8分通りは自宅でコツコツとしたので、ここまでできたことを褒めてあげたいです。
これを本部に送って最終的な仕上げをしてもらいます。
ここまでくれば来春でしょうか。
普段は写真をアップしませんが、これだけはアップしたいです。
お読みいただきありがとうございました。
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