12月3日
某生命保険会社のサラリーマン川柳コンクールの傑作200選の冊子を開いてびっくり。
過去のこの川柳を読んで「?」の句と思ったことなかったのに、わからない意味不明な句に出会い、愕然。
そばで先に目を通していた96歳の義母が「後半は面白かったけど、前半はね」の言葉。
私も主流から外れたりだと悟りましたね。
それにしても・・・・変わりました。
16位の「アレクサが 何科の草か 孫に聞き」・・・・私も聞きたいわ。
36位の「お小遣い 値上げトライも 逆ジャッカル」・・・・ジャッカルってなんや
86位の「お疲れと いたわる彼女は ブイアール」・・・・ブイアールってなんじゃいな
100位の間に3つも・・・・
ちなみに1位は「我が家では 最強スクラム 妻・娘」でした。
2位は「パブリカを 食べない我が子が 踊っている」でした。
どちらにしてサラリーマン川柳笑えますね。
本日3ケ月振りの定期健診でした。
「何か変わったこと」と聞かれて、「7月から3ケ月で3キロ減りました、減り続ければ、膵臓か糖尿かと思ったのですが、とりあえず下げ止まりました」と。
「あなた20の時の身長は」と、電卓をたたいて「大丈夫許容範囲だから全然心配ないよ」
先生それ増えた時のセリフではありませんかと内心突っ込んだ私。
定期的な血液検査をしているから、問題はないのでしょう。炎症反応もないから、ガンではないはずと内心で私。
人間ドックでは糖尿にチェックがつくのですが、主治医は「あなたの血糖値はもつと高くても大丈夫だと言います。
いつものことです。主治医は私にグラフを書いて説明をしてくれます。
私は飲んでるステロイド剤も血糖値を上げるみたいだと思うのです。
日本の医療と厚生省・・・・薬品会社かな。
糖尿病の薬は絶対飲んではいけない・・・・私はね。いつもそう言われます。
世界的にはそういう傾向になっているようですが・・・・やめられない仕組みができているのでは。
先生の言葉をここに引用することはできません。
ところで先生、と私。「先生はあと何年診察を続けていただけますか?」
ハイ、この言葉ズッと気にしてて、今まで口に出して言えませんでしたが、本日話の流れのついでにヒコッと口に出ました。
先生、私より3つ上です。
ある日突然おやめになりました、ということは十分ありえることなのです。
人間ドックで私の「お薬手帖」を見た先生は驚きの感想を漏らします。
同じ病気の友人の治療法とは全然違います。
それでも先生を信じて、一連托生の私。
「先生おやめになる時には、先生と同じ治療方針の先生をご紹介くださいね」と念押ししました。
だってよその病院に行って患者がこの薬をとなんて言えませんでしょう。
「寿命を全うさせてあげますから」との意味深な言葉。
寿命ねえー(笑)
とりあえず今は薬で抑えられていますが、いつ病状が強く出てくるかというところです。
本日はインフルエンザの予防接種も済ませました。
今年はインフルエンザになる人が極端に少ないようですが、義母と受験生を抱えていれば、やらないという選択はありませんでした。
お読みいただきありがとうございました。
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