12月2日
作日、ダウンしました。
熱がある訳でもありませんが、疲れの蓄積というか、私的には持病が進行したかなと。
朝食の用意を夫に振り、2時間ばかり布団の中で身体を休めてから起床。
会社はお休みにして。
前日始めてしまったこと・・・青バツとペチャ豆の最後の収穫分を水に浸してしまったのでした・・・・それを煮ました。
ベチャ豆は保温鍋で。青バツは茹でた後、浸し豆分を取り除き、残りはフードプロセッサーにかけました。
砂糖を入れて餡子状態にし、夕食のデザートに茶巾絞りにして、その残りは冷凍にしました。
学生時代、同じ長野県の北信の同級生が「ずんだ」の話をしてくれました。
私の地域では、枝豆をずんだにするということがありませんでしたので、その時から憧れていました。
枝豆の時期は何かと慌ただしくてできませんので、昨年から青バツ(青大豆)で作っています。
小豆の餡子のようにすべすべしません、少しザラザラ感がありますが、それはそれなりにおいしいです。
普段は浸し豆として食すことが多いのです。
孫たちは、水で戻した豆を片栗粉を付けて油で揚げて甘辛くした物を喜びますし、大人は同じく揚げたものをポン酢で食します。
今年は豊作だったので、目先を変えて食卓に並べます。
浸し豆には数の子がセットで、今年もお取り寄せしました。
午後は作業部屋に籠り、義母の室内着のズボンの丈を詰め、裾にリブ編を取り付けました。
そして、つるし雛の大根を夫が竹を割って作ってくれた「びご」に吊るしました。
15本の大根です。季節には間に合わなかったけど、作って満足というところでしょうか。
そして玄関の飾りつけをクリスマスバージョンに。
懸案事項をひとつひとつ片付けて行きます。
作らなければならない書類もワードに入れ、夫と共に検討中。
これは、自分に万が一があった時に、残された人たちが困らないための物。
通帳から自動引き押しになっている物とか。
退会届を出してもらいたいところとか。
喪中葉書を出してもらいたいところなんてのも。
保険・預金・株などもね。
書棚に細かくファイルをしてあるけれど、そんなのいちいち調べていられないだろうから。
今までも旅行に出る前には、作成していたけれど、時々見直しが必要。
ズッと気になっていたけれどようやく始められました。
近所や一族のお付き合いまで。
同居していれば自然と分かることだけど、近くとはいえ別だから。
もういろんなことを移譲していきたいのね。
赤蕪漬けたり、切干大根作ったりと、秋の日はつるべ落としで過ぎていきます。
本日は体調少し復活しました。
お読みいただきありがとうございました。
中島木材のホームページは こちら 】
ブログランキングに参加しています。お帰りにポチッとしていただけるとうれしいです
一覧へ戻る