11月23日
先日、弟が採ってきたクリタケにヒラタケをもらいました。
当然養殖物・・・っていうでしたかしら。
でも落ち葉がいっぱいでした。
さっと茹でてから洗います。
ナメコって最初言われたけどクリタケでした。
本日朝から料理です。そのクリタケを使って肉じゃが。
昨日、じゃがいもを発砲スチロールの箱に詰め始めました、越冬準備です。
じゃがいもは7月に収穫しているのですが、その頃は夏野菜シーズンで、とてもじゃがいもまで手が回りません。
だから今からなのです。
子芋で煮っころがしも。
かぼちゃはいとこ煮に。
そして古物物の切干大根も冷凍庫から発掘して、煮物と、戻してポン酢に漬けました、お供はゴマに青のりと実山椒です。
この3連休は野沢菜を付ける予定でしたが、この頃の暖かさで延ばしました。
霜に3回位当たると柔らかくなるのです。
時漬け用に醤油漬けにしたてのですが、素晴らしく大きくなっていて・・・・理想は木口が500円玉くらいかしら。
この暖かさ成長が止まらないのですね。痛しかゆしです。
キッチンに籠っていると、次から次に料理を作りたくなりますので、目を瞑ることにしました。
昨日の午後は何が何でも自分の時間をと、作業部屋に入りました。
木目込みというのか、押絵というのかの「花嫁さん」です。
先日のお教室の続きです。2時間ほど集中しました。この先は自己流という訳にはいきませんので、教室が再開されるのを待ちます。
これ以外、教室の課題はありません。そうなると何か作りたくなります。
先日旅先の民芸品のお店で見た物。
つるし雛の「大根」です。15本が3段の連になっていました。
まさか写真に撮ってくることもできずに・・・・大根の茎のところがどうなっているのか不明。
高い場所だったから見えなかったのね。
それでこの頃頭の中で、あーすればこうすればと楽しんでいるのです。
生地入れているタンスを見たら、中国で買ったシルクのスカーフがちょうどよさそうです。
刺繍の部分は額に収めることにしました。
15本どころではなく大量にできそうです。
草取りがなくなるこれからの時期の手慰みが出来ました。
いゃあー、本当はマスクを縫わなくてはならないのですが。
この3連休、エッセーも書き終えることができました。こちらも教室までギリギリの仕上げです。
午後からはお庭の掃除です。その前に義母の部屋の掃除も。
お読みいただきありがとうございました。
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