11月7日
我が家の長男の3人の男子はレスリングをやっています。
長男が5歳の時からでしたから、次の2人も当然のごとくにその道に入りました。
三男はまだろくろく歩けないうちからだったでしょうか。
小さいからとか邪魔だからということもなく、一緒になって走ったりしていました。
お姉ちゃんもお兄ちゃんたちも小さい子の面倒を見てくれて、まるでファミリーのようでした。
我が家の二男は小さい子が大好きで、仲間の弟や妹をかまっていますし、だれかにだっこしたりおんぶしたりは毎度のこと。
隣の町のチームともそんな調子。
隣のチームのコーチにだっこしているのを見た時は目が点になりましたが、一生のうちでもレンリングをやっていなければできない経験です。
夫も私も今でなければできないことと、各種の大会のおっかけをしていましたが・・・・。
今年は中止続きでした。
それでも11月22日に第37回全国少年少女選手権大会は開催されるということで胸をなでおろしていました。
春先から十分の練習もできずいました。ようやく練習できる体制になりましたが、子供のことモチベーションを維持するのは並大抵ではありません。
目標があったほうがいいし、自分の立ち位置がどのあたりなのかもわかった方がいいに決まっています。
次男は6年生です。後がありません。
ここにきてコロナ感染者の数が急増・・・・主催者は中止せざるを得なかったのでしょう。
次男の気持ちを思うと切ないです。
日本中、世界中、オリンピックをはじめとして、大なり小なり、こんな切ない思いをしている方がいっぱいなのでしょうね。
スポーツは勝ち負けだけではない、スポーツを通して数えきれないほどの経験をしてきたのも事実。
3人をみているだけでも、レスリングを続けてきたことがどれほどためになっているかがわかります。
素晴らしい監督、コーチのおかげです。
昨日我が家の前を走っている監督を見ました。
我が家の息子と同じ年だけど、もう体格と体力が違いそう。
その監督が我が家の3人の孫の目標なんだわね。
来年3月に第8回吉田沙保里杯が開催されるという案内が入ったようです。
この大会が開催されることをばーばは祈っています。
お読みいただきありがとうございました。
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