涼しくなりましたね、秋・・・ですね。
我が家のプルーンの収穫もアッという間に終了です。あとは40~50粒位孫のフルーツ男子に残しているそうです。
終了とは家からすべてのプルーンを出し終えることでもあります。
出荷しているならば選果所に持ち込めばあらかたなくなりますが、今やすべてご贈答用ですから、宅急便で送るものと近くはお届けに上がります。
あっちこっちと行っていれば、たちまち半日になりますから、夫とそれぞれの持ち分を交代です。
そしてその合間にはジャムを煮ます。
結局20キロ煮ました。
義母と私の朝食のヨーグルトのお供です。
同じものばかりだと飽きますから、マーマレードやメドのジャムと時々目先を変えています。
我が家で一番プルーンを食べているのは、義母と私ということですね。
今朝の朝食に出した「夏の福神漬け」を「これおいしいね」と義母。
う~ん、重い腰上げてまた作ろうか。
冷凍ストックしてあるのは、大根抜きなのです。
大根買ってこよう、ほかの野菜のあるうちに、頑張ろう。
今朝は、先週末お客様から介護施設を作りたいので、土地調査からの依頼をいただきました。
週開けまで待ってもらって、今日から始動です。
しばらく前、分譲の仕事のかたが付き、もうこれでなんの憂いもなく、一線を退いたつもりでいたのでしたが。
お客様の介護施設のお話を聞いていたら、将来このオーナーの施設ならお世話になりたいと思えて、お手伝いをすることにしました。
介護施設ってオーナー次第のところがあるのです。
利益を目指すところもあったり・・・・・呼び出しコール1回500円ってところもあるみたい(笑)
介護施設に勤務する方と世間話をしていて、とってもびっくりすることがあります。
とってもいい介護施設だなというのも。
絶対あそこはダメっていうところもあったりするから、オーナーの目指す介護がどこにあるのかを知るのは大切なことなのだと思うようになりました。
私たち親の世代は子に看てもらえたでしょうが、私たち世代はどうなるのでしようね。
おまけに介護保険は大変な状態になっていくでしょうから。
2000年に介護保険ができた時、嫁が解放されると思いました。
確かに、一人で抱え込まなくていいようになりましたけど。
そうは簡単にいかないのが「生もの、生き物」だそうです。
看る側から看られる側になりつつある私。
我が佐久市はピンピンコロリの街です。
みんなそう願うのですがね。
なんでこんな話になっちゃったのかしら(笑)
お読みいただきありがとうございました。
中島木材のホームページは こちら 】
ブログランキングに参加しています。お帰りにポチッとしていただけるとうれしいです
一覧へ戻る