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生姜と茗荷の佃煮・・・・プルーンの収穫始まります

今日からプルーンの収穫を始めました。

夫と二人。

毎年最初は戸惑います。どこから採った方がいいかと。

夫がシートからはみ出たところからと。

ハイさようでございましたね。

本日も夕方は雨予報ですものね。

熟したところに雨が当たると裂果になってしまうのです。

だからカリフォルニアなんですね・・・・雨が少ない地域の果物なのですね。

木になっているときは、とってもきれいなブルーなのに、かごに入ったトタンに赤く見えます。

まるで図画の原理ですね。

ねえー、取り残し採っている雰囲気なんだけど、と夫に。

1本はまあまあだけど、残りの3本がそんな感じ。

それでもなんとかなるでしょう。

午後はパック詰め。

終わったところで夫は用事でお出かけ。

こんな時間には自家用のジャムを煮ましょうと4キロほど。

そしてこの頃読み返している「暮しの手帳」レシピ。

「生姜・茗荷の佃煮」その材料の中に「紫蘇の実」とありました。

今じゃん、まさにマッチングです。

プルーンを採ったあと、10分ばかりで採れた茗荷が600グラム。

レシピは300グラムなので、ちょうど倍量でありませんか。

ハイ、レシピ載せますので作ってみてくださいね。

ただし作り方最後まで読んでから始めてくださいね。

茗荷・・・300g

生姜・・・80g

紫蘇の実・・・大さじ3杯分

みりん・・・大さじ2

砂糖・・・大さじ2

醤油・・・大さじ3

①茗荷はよく洗って、縦半分に切ってから縦に薄切りします。

②生姜は薄く皮を剥き、千切りにします。

③紫蘇の実は茎からしごいて外し洗います。

④鍋に水気を切った見ようが・しようが・紫蘇の実を入れ、たっぷりの水を注いで中火にかけます。アクをとり、煮立ってきたら火を弱めて、弱火で20~30分煮ます。

⑤煮汁がヒタヒタになってきたら、まずみりんと砂糖を加えます。少し煮て味をしみこませてから、醤油の半量を加えて、弱火で約1時間煮ます。

⑥残りの醤油を加え、完全に煮汁が無くなるまで弱火で煮て火を止めます。

白いごはんに添えても、おにぎりにしてもよいでしょう。玄米パンに挟めばおやきのようにいただけます。

以上引用終わり。

私最後まで読まないうちに出発しました。途中で1時間弱火の文字・・・・・なんでこんなに超忙しい日に始めてしまったのでしょう。

まあ、30分1時間の通りならまだよかったのですが④のたっぷりの水でした。

この水が多すぎたので、30分も1時間の範囲におさまりませんでした。せめてヒタヒタ位から始めてみた方がベターかな。

アクを採ろうと思いましたがアクが見えませんでした。

一番の結論・・・・・おいしいです。ごはんが進みそうです。

まだまだ材料がそろう方、お時間の許す方におすすめです。

お読みいただきありがとうございました。

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