今年は梅雨明け宣言はないのかしらと思っていた7月。
それがそれが急遽突然のように明けたのは月末近くでした。
そして8月暑い夏になりました。
いろんなイベントがほぼみんな中止になりメリハリのない日々。
いつもと違う夏・・・・まあ私たち年代になればあきらめもつきましょうが、若い世代の皆さんは大変でしょうね。
そんな私の夏は家事と読書でした。
といってもまともな本はわずかです。
「天冥の標」で手間取りました。
この本内容が重かったのです。このコロナ禍の以前に手にしていたなら、サスペンス物位でスーッと読み終えていたかもしれませんが、
考えさせられました。ためになったというべきですね・・・人として。
このシリーズまだ先が長そうですが、しばらく中断します。
少し軽めの物で気持ちを盛り返したいです。
まあー、よくは寝れましたけどね(笑)
そんなわけで、世界遺産と暮しの手帳は目を通して処分のため。
世界遺産・・・行ったことがある場所は、「なるほど」と思うけど、未知の世界はあくまで未知で、まあ―お義理に一字一句読んでますという程度。
ところが古い暮しの手帳は読み始めたら、面白くて面白くてというか、何十年もたって私には腑に落ちることも多いのです。
記事の内容・・・今これがどうなっているのだろうと気になったり、料理レシピや生きる知恵にあらためて感心したりです。
わかったことは、30代から50代の私はしっかり全部を読んでいなかっただろうということ。
興味のあるところだけ拾い読みだったのでしょう。考えてみればゆっくり雑誌まで読んでいる時間はなかったのだろうと。
本を分解してとっとくなんてできないので、レシピはパソコンに入力することにします。
これまた、課題が増えました。
454 週刊世界遺産 ロシア モスクワのクレムリンと赤の広場 講談社
455 週刊世界遺産 ロシア サンクト・ペテルブルグと周辺の歴史地区 講談社
456 週刊世界遺産 スペイン グラナダのアルハンブラ宮殿・コルトバの歴史地区 講談社
457 暮しの手帳 72 初夏 1981年
458 暮しの手帳 50 夏 1994年
459 暮しの手帳 85 春・初夏 2000年
460 世界遺産 東南ヨーロッパ 講談社
461 天冥の標 Ⅵ 宿念PART2 小川一水 ハヤカワ文庫
462 天冥の標 Ⅵ 宿念PART3 小川一水 ハヤカワ文庫
463 天冥の標 Ⅶ 新世界ハーブC 小川一水 ハヤカワ文庫
464 天冥の標 Ⅷ ジャイアント・アークPART1 小川一水 ハヤカワ文庫
465 天冥の標 Ⅷ ジャイアント・アークPART2 小川一水 ハヤカワ文庫
466 週刊世界遺産 スペイン バロセローナのグエル公園、グエル邸講談社、カサ・ミラ 講談社
467 週刊世界遺産 スペイン トレドの旧市街 講談社
468 週刊世界遺産 ポルトガル リスボンのジェロニモス修道院とベレンの塔 講談社
469 週刊世界遺産 スペイン エル・エスコリアールの修道院・旧王宮 講談社
470 週刊世界遺産 スペイン サンティアゴ・で・コンポステーラの巡礼路 講談社
471 週刊世界遺産 スペイン サラマンカの旧市街 講談社
472 週刊世界遺産 ポルトガル ポルトの歴史地区 講談社
473 週刊世界遺産 新指定2 ヨーロッパ ウィーンの歴史地区・ロワール渓谷 講談社
474 週刊世界遺産 新指定1 ヨーロッパ アッシジのサン・フランチェスコ聖堂と関連構造物群 講談社
475 暮しの手帳 93 夏・初夏 2001年
476 暮しの手帳 97 春・初夏 2002年
477 週刊世界遺産 フランス パリのセーヌ河岸1 ノートルダム大聖堂とエッフェル塔 講談社
478 週刊世界遺産 フランス パリのセーヌ河岸2 ルーブル美術館とコンコルド広場 講談社
3年程前パリの街を歩いていてノートル・ダム大聖堂に出ました。入ろうかと近くに行ったら長蛇の列でした。
またねー、はないとは思いつつそうそうにあきらめました。本当にまたねーはなくなりました。
たしか・・・思い出しました。大聖堂のセーヌ川の対岸で絵を売っていました。1枚記念にと思ったら2枚なら幾らと言われて、ノリで買ったことを。
たしかノートルダム大聖堂が描かれていたはず・・・さてどこに?
1000冊の読書、この8月で3年になりました。
勤務しながらの読書でしたからこれが精いっぱいでした。
もっとも忙しい時ほど、と言いますからこれから先頑張りたいと思います。
お読みいただきありがとうございました。
中島木材のホームページは こちら 】
ブログランキングに参加しています。お帰りにポチッとしていただけるとうれしいです
一覧へ戻る