月曜日は月1回の資源ゴミの缶・布・紙パックの回収日でした。
缶は小学校へ、パックはスーパーへ持ち込んでいるので、我が家は布のみ。
長いこと家の中を片づけてきていたので、ここ2年ほどは半年に1袋程度で今回も出しませんでした。
その朝の新聞に、来月から「布」の回収は中止という記事が出ていました。
これらの布東南アジアなどに輸出されていたのですが、ここにきて輸出先がコロナで受け入れを停止してしまったのだそうです。
もう~保管場所がないのだそうです。
そんな記事を見たせいでしょうか、籠り生活で片付けが進んだせいでしょうか、集積所はいつも以上の山になっていました。
その山が昼になっても夕方になっても回収されていませんでした。
しかし翌朝になったら見事に無くなっていました。
ところがお隣の地区には翌日も残っていましたから、だれが片付けたのでしょうか。
家で食事することが多くなって、ゴミが増えたと聞きました。
持ち帰りのパック等もあるのでしょうね。
集積場に出せば終わりだったゴミ。本来のゴミ問題はここから始まるのですが、市民は知らないことばかりでしょう。
出せば終わっていた「ゴミ」・・・・普通・当たり前とおもっていたものが、こうして消えていってしまうのが、今なんでしょうね。
緊急事態宣言も伸びそうです。
しかし・・・むずかしい事になりましたね。
いつまでも、半年も1年もこの状態を続けて行く訳にはいかないでしょうね。
このあと出てくるのは抗体検査でしょうか。
どこで見切りをつけるか。感染者0ですか、治療薬・ワクチンですか、そこまで待てるでしょうか。
コロナで死ななくても、経済の悪化で死ぬほどの苦しみを味わらなければならない人が出てこないことを願います。
国にできるのは一時のお金を保障するだけなのですもの。だいたいそれ以上のことができるほど我が国の財政は豊かではないのだから。
日銀がお札の印刷をたくさん刷る・・・・・最近キャシュレスだからなんだけど・・・蛇口を十分開くということかな。
経済は回って初めて正常になるのだから・・・・皆さん10万円もらったら使ってください、有効に、我が国の経済のためにも。
今日も感染者が少ないことを祈っています。
なんだか難しいことを書いてしまいました。
私たち一人ひとりのできることを。
それでは皆さんもお元気で。
依田 美恵子
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