先週終わったスカーレット。
なんとかハッピーエンドにもっていけるかしらと気をもみました。ドナーが現れたとかでね・・・・原作とか実在した人がいたのかしら。
ここんとこ世の中が沈んでいるから。
明るく生きる主人公は良かったけれど・・・なんか寂しい。
しっかり朝ドラ見るようになりました。(笑)
新年度です。
特効薬が発見できれば解決でしょう。そう思って日々暮らすことにしました。
もう本当に飽きましたけど(笑)
仕事がないという人たち、若い人たちが大変なのですね。年金受給者は金額が減るわけではないから、お出かけしない分使わないしね。
終息したらお金使ってくださいね、V字回復のために。
あー、早くそう言ってみた~い。
でも昨日アメリカで薬を来年早々には出せるというニュース聞きました。
うれしいニュースでした。
今95才の義母の嫁入り布団についていた、黒いビロードの襟カバー。
お花の刺繍があって、捨てがたく布団の打ち直しをした時に外して置きました。
あれから10数年経ちました。
布地のケースから出てきました。
何にしようか・・・・。
3年ほど前に知人から緑のビロードの小さな手提げをいただいたことがありました。
りぼん刺繍が施されています。
それを見ていたら、手提げにするのもいいかと思いつきました。
刺繍が両面にくる大きさにして、さっそくチクチクと手縫いです。
厚くて縫いづらいです。いま持ち手を3つ折りにして縫っています。
黒地ですから、夜仕事には向かず出勤前の15分を当てています。
そんな訳でようやく片方の持ち手が完成です。
ちょっとしたお買物バックになりそうかなと。
昨夜は高校の修学旅行の時に求めた、ウールの着物地の端切れで、30センチ角のクッションを縫いました。
いったい幾つ作るつもりなのか(笑)
あの頃の私好みのピンクの花柄です。母に仕立ててもらう時に、どうしても端切れを残して欲しいと頼んだものだから、着物の丈が短くて着付けする時大変でした。
端切れでバックを作りたかったはずなのに、しっかり端切れのまま残っていました(笑)
布のケースの中には思い出もいっぱい詰まっていて、もう終わりかと思えば、まだまだ布と思い出が出てきます。
籠り生活のよき相棒です。
医療関係の友人から聞きましたが、コロナ肺炎になると、両肺同時に肺炎になるのでとても苦しいそうです。
重症になれば人工呼吸器を付けなければならないようです。
人工呼吸器の数がどのていどあるのか、多くの人が病院に駆込めば医療破壊になるでしょね。
この話を聞いて、高齢者は感染すれば死ぬことになると思いました。
だから今は何が何でも感染しないように、感染させないようにしなければならないと。
若いから大丈夫なんて思わないでください。
今は耐える時だと思います。
それでは新年度、どうか良い年になりますように。
元気に行きましょう!!
それでは皆様もくれぐれもお気を付けください。
依田 美恵子
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