急な臨時休校に戸惑いました。
その前日には部活の演劇の発表が無くなってしまったとがっかりとして帰宅しました。
それがさらに先輩達とお別れする時間もなくなったと。
子供たちにとって一生忘れられない日になりました。
ちーちゃんがテレビを見ながら、学童の方が濃厚だよね、と。
学校の先生たちも大変なことでしょう。
それにしても感染者の情報・・・・もよくわからないままに、一斉臨時休校が効果があるのだろうかとも。
一斉の言葉は少しトークダウンしたようだけど。
これの効果は時間が経たねばわからないこと。
早くワクチンが開発されることを願うばかり。
「戦場のコックたち」を読み終えました。
コックとあるから当然外国の方の書いた作品だろうと思い込んでいました。
前の本を読み終えて、そのままこの本に突入しました。ベットの中で読むにはカバーが邪魔ですので、取り外しました。
4晩かかりました。かなり濃い中身でした。
読み終えてから、参考文献を見て気が付きました。参考文献が日本語訳になったものが沢山並んでいたからです。
えー、この本書いたの日本人だったのと。
翻訳物だと思って読んでいました。
深緑野分さんの作品でした。
この方の作品初めてです。お名前も初めて知りました。
あわててカバーに記載されているプロフィールを読みました。
有名な方でした。
中身は第2次大戦のヨーロッパが舞台です。
日本の国民も大変でしたが、ヨーロッパでも民衆が大変だったのだと、戦争の愚劣さを呪いました。
それにしても驚きの読書だとわが身を笑ってしまいました(笑)
どこかでご欄になられたら是非お読みください。
依田 美恵子
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