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シクラメンを避寒させました・・・・涼温な家

今冬一番の寒さですが、なんだかホッとします。このままいってしまったらという不安があるからです。

でも大雪のニュースを見ながら、一度に降ると雪かき大変なんだろうと思いますが・・・・。

新潟が雪だと佐久はいい天気なのです。この時期天気予報を見るのは東京の予報です。

お客様訪問で皆様のお宅で福寿草が咲いているのを見て、我が家の福寿草の場所を覗いて見ましたら、小さな花が一つ顔を出していました。

毎年暮に立派なシクラメンをいただきます。

義父が面倒を見ているうちは、結構長くたのしめたのですが、私たちの面倒の見かたがよくないのでしょうか、今頃になるとぐったりとした感が出てきます。

昨年は水が多過ぎたようです。

そして今年・・・・会社に持ち込みました、避寒です。

昭和55年に完成した我が家・・・・本当に微妙な建築年ですが、木造在来工法です。

仕事柄、十分に断熱材も入れ、窓にもこだわり、当時としては最先端の暖かい家だったのですが、いまの当社の施工の家のレベルに比較すれば、足元にも及ばないかも(笑)

当社の事務所、日本一快適な事務所なのです。

その仕様は「涼温な家」です。

まるで常春です。

帰宅する時、外に出てコートや上着が必要なのを知るのです。

今どこでも暖かい家をつくっていますが、そのグレードはさまざまです。

車のグレードには詳しい皆様も家のグレードになると、途端に分からないとか、素人だからと、知ることも、理解することもなさらない方のなんと多いことでしょう。

この事務所築23年目にはいりますが、ソーラーサーキットの家を「涼温な家」仕様にリフォームしてあります。

「涼温な家」仕様に変えて、何がびっくりしたかと言えば、空気です。

そして「シクラメン」でした。

ソーラーサーキットは高気密高断熱住宅、とても快適でした。

私がただ一つ難としたのが、「シクラメン」の花がすぐに終わってしまうことでした。

ぼうぼうとなってしまうのでした。他のランの類はとってもいい状態で、何年も花を咲かせ続けるのですのに。

それが「涼温な家」仕様にしたら・・・・・そのシクラメンが普通に・・・といったらおかしいですが・・・ずっと咲き続けて・・・・次の年も咲くのです。

まあ、きちんと大事に育てている方はそんなこと、と思われるかもしれませんが、水をくれるだけでこんなにとはが私たちの驚きです。

それで・・・・我が家のシクラメンが避寒にやってきました。

お花にもいいということは、すなわち人間にも良好だということなのです。

涼温な家は高気密高断熱住宅のグレードアップした状態なのです。

「涼温な家」ってなあに~、と皆さん思われますよね。

当社のホームページをご覧ください(笑)私の中途半端な説明よりいいと思います。

それでは今日も一日がんばります。

依田 美恵子

【 中島木材のホームページは こちら
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