2020.1.21
昨日、事務所に飛び込んでこられたのは、お隣のリンゴ園さんのお父様でした。
「みーこちゃん、あ~れ呼んで」とかなり慌て気味です。その様子から110番ですか119番ですかとお聞きしました。
「救急車、今リンゴ園に車が飛び込んだのだが、ぐったりしているようだから」と。
あわてて固定電話に手をのばしましたが、電話をすれば状況の説明が求められます。
携帯を持って現場に駆け出しました。佳子さんの携帯の方が119番に早くにつながりました。
軽トラがリンゴ園の周囲の唐松の木に正面を向くような恰好でぶっかっていました。
中を覗くと60代ぐらいの男性が窓ガラスに身体を預けています。声をかけても応答しません。
救急車からお尋ねが次々に入ります。引き出せますかと言われてドアを開けようとしたら身体が倒れてきそうです。
胸のあたりが少し動いていますから呼吸はしているようです。
ブレーキの跡も見えないから、事故の前に意識をなくされていたのでしょうか。
救急車の来るまで長く感じました。救急車と医療車も駆けつけてきて、運ばれていきました。
たいしたことないといいけれど。
みんなで怖いよね、とわが身がそんなことになったらと話したのでした。
いつまで運転するのか、とか。
近くにお店が無くなったら、とか。
車はあれば便利なだけに、車のない生活にはなれないのが田舎だから。
暖かい大寒に、例年よりかなり早いのですが、「野沢菜漬けの煮物」を煮ました。
佐久の風物詩です。
若き日、このにおいが好きになれなくて、自分がこれを煮る日が来るなんて想像もできなかったのに、
しっかり毎年煮ているから不思議です。
2樽漬けたうちの1樽がもうすぐ終わりです。
次の1樽は塩を1パーセント強くしておきましたから、3月4月ごろまでおいしく食べれそうです。
我が家のたくわん漬けは義父が昔習った食品加工の知識からきていたようで、ずっと義父が漬けてくれていました。
その延長で今は夫です。
昨年はうまく漬けられませんでしたが、今年はとてもおいしく漬かりました。
小糠と塩の量の塩梅なのですね。
孫たちがこのたくわん漬けに目覚めたようです。
早く野沢菜漬けにも目覚めて欲しいものです。
相変わらず会社のパソコンでブログが投稿できません。もっとも自分で手のほどこしようがないので放っています。
サポートをお願いしている会社の担当者にようやく連絡が出来ました。もう木曜から電話しているのに。
なんだかとってもご多忙で、月末か来月早々でなければ来られないとのご返事。
「それでいいですか」の言葉に「いいわけありませんよね」と思わず答えた私です。
直らなければパソコンを買えなければと思っていたのに・・・・・もう、真剣にサポート会社替えようかと思っちゃいました(笑)
週末サポート会社の社長さんに行き会うから、もう・・・・と、本当に困っている私なのです。
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