金曜日入浴も控えて早めに就寝。
多少の体調は悪くても収穫してもらった野沢菜は漬けなければならないからです。
土曜日朝8時過ぎから野沢菜洗いを始めます。
11時半までかかって65キロを2樽に漬けました。
樽に入り切らない5キロは醤油漬けにして大仕事を終えました。
例年3パーセントの塩で漬けていたのですが、葉先分をかなり落すのでなかなか水が上がらず、差し水をしたりしていました。
ので今回は3.5パーセントにし2樽目は4パーセントにし、春先に食べることにしました。塩は正直です、すぐに水が上がりました。
今年は野沢菜が上手にできたのです・・・・・夫作です。
1樽だと、最後に野沢菜の煮物にする分がないのでした。
日曜日の夜、醤油漬けの浅漬かりを食べていたら、ちーちゃんが「野沢菜の炒めたのおいしいよね」と。
一瞬みんなが、ちーちゃん野沢菜の煮物をたべたっけ?と。
ちーちゃんパパと私が同時に思い出しました。
たしか、今頃の野沢菜をダイレクトに炒めたわと。
たぶん昨年は作った記憶がないから、その前の年だわ。
たしか・・・たしか・・・油に塩を入れて置いてから炒めたハズ。あんまりやさしい調理だったからレシピも残っていないハズ。
今夜試してみましょう。
土曜日午後から区民祭のお手伝いと作品展の作品の持ち込みがありました。
日赤社協のお当番は災害時のごはんの炊き方実習とおにぎり作りです。
前日の準備は基本的にお米を研いでお釜にセットするところまでです。
いつも仕切ってくださっている先輩が4升は炊けるはずと。でもどう見ても無理そうに見えます。
結局ネットで検索したら3升炊きでした。よかったわと胸をなでおろしました。
それと水加減です。ベテランの先輩たちは、手加減ですが、私には怖くてできません(笑)
私は中学生の時習った基本2割増で今も毎日それで炊いているのです・・・・・あのメモリがよくわからなくて。
あの3升炊きにはリットルのメモリのみです。
日曜日は9時から準備開始。お天気も穏やかでいいお天気です。
おにぎりを15升にぎりました。
豚汁に綿あめに焼きそばにフランクフルトが用意されました。
この地区にこんなに子供たちがいるのかというほど集まりました。
ちーちゃんが、展示してある自分の習字を見に来たいなあー、と言っていたので見渡しましたがいません。そうでしょうね、水曜日はテストですもの。
今回の区民祭の企画の中に、災害時の対応についてが加わりました。
今まで災害とは縁がない地域と思っていましたが、なんか少し違ってきていると皆さん感じられてきていると思います。
演劇あり、みんなが参加するや踊りがあり、賑やかな区民祭でした。
作品展もたくさんの作品が集まり、皆さんが日々いろんなことに挑戦なされているのを目にしました。
私も「つるし雛」と「チョークアート」を出させてもらって・・・・・ようやく出せる物があるようになって肩身の狭い思いから解放されました。
こうしてまた一つの行事が終わりになりました・・・・日赤社協の役は来年まで。来年もう1年楽しめそうです(笑)
依田 美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅・涼温な家 中島木材の家
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