2008.11.8のブログの転用です。
宿泊2日目はアグラの美しいリゾートホテルです。
レイとウエルカムドリンク、そして額に赤い印をつけてもらってチェツクインです。
3時間半の時差にもまだ馴染めず9時半には就寝、もっとも日本時間だと夜中の1時です。
モーニングコールの電話が鳴り、夫のサンキューと受け取る声を聞きながら、朦朧とした頭で、1度も目覚めないほど熟睡した割には、まだ眠いと思いつつ起床したのでした。
そこにチャイムがなります「そんなに寝過ごしたのかしら?」と思いきや、パスポートとビザナンバーを問うボーイの声がします。
「これって何事????」。時計をみればまだ11時15分です。
寝入りばなの熟睡中ではありませんか、でも何でパスポートにビザなのでしょう。
片身はなさずのパスポートを簡単に渡せるはずはありません。
こんな時こそ添乗員と思ってフロントを通して内線で呼んでもらうのですが、出てはくれません。
そりゃあそうですよね、夜中の電話なんていいことありませんもの。
仕方ない、ボーイの名前を確認してから、両手でしっかりとパスポートを握ったままナンバーを確認させます。
おまけにハズバンドのもとのたまうのでした。
これって今頃全員に確認なのでしょうか。
どう考えても腑に落ちません。
フロントに電話して、日本語が話せるかと問えば、英語ならと答えます。
ストックの少ない言葉を動員して文句をつけたけど、とってもそれだけでは気がすまなかったので、日本語でもしっかり付け加えて溜飲を下げました。
モーニングコールと思ったけど、その電話だったのですね。
しばらくしてフロントからチェツクができましたと電話があったけど、いったん覚めた眠気が突然に訪れる訳がなく・・・・貴重なる入眠剤のお世話になったのでした。
翌朝添乗員に聞けば、私達の電話をモーニングコールだと思ったと言うけれど、どう考えても時間帯が悪いわね。
チェツクインの時のナンバーの数字が読み取れなかったのが原因とか。・・・・人騒がせな一幕でした。
依田 美恵子
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