年度末の30日、天気はいいものの風が冷たい。日本海側は雪で長野にも雪予報がでている。
外仕事はあきらめ、本当に急遽「食器の漂白祭り」を始めた。もう突然に何の予定もなく。
1カ月前位から、やりた~い気持ちがふつふつとしていたのは確かだつたが、腰痛も完治していないのでみおくっていたのだった。
4斗樽の漬物桶をキッチンに持ち込み、たっぷりの漂白剤を入れ、食洗機の乾燥時間に合わせて、入れては出しの繰り返し。
当然食洗機の乾燥だけではまにあわないので、大量の布巾も活用する。
前回はいつやったのだろうか、たぶん1年は開けてないはず。
どう言う訳か、この作業が好きなのかもしれない。
家中の食器がいつでもスタンバイ状態になっていてほしくて。
キツチンにある分は2日間で終了。しかしキッチン納戸の分は目を瞑った・・・・この先使うことがあるだろうかと。
母が「最近はお客様を家ですることがなくなったからね」と。
そうだから特にお客様用の食器として、とり置くことはせずに、どんどん使っているのだが、やっぱり使いづらいのがあることは確か。
高級ないただき物処分するには高価過ぎなのである。使わないから割れない(笑)
重ならない物などはかなり処分し、使っている物が1枚割れると、一線を退かせて、次から次へと・・・・ボリュウムを減らす方向へ持って行っている。
ただそれだけだとなかなか減りはしないから、この「お祭り」をする時には、処分するもの20点を目標にしている。
このあと茶箪笥とサイドボードに手を付ける元気があるかどうか考えている。
4月から中学生になる孫のお祝いの宴席もこの週末に設けた。
青森へ合宿に行ってきた彼は、また一段と成長したようだ。
佐久のクラブの練習は日本一厳しいから、合宿の練習はさほどと思わなかったようだが、勉強時間もばっちりあり、濃い3日間だったようだ。
何でも一人でできるようにと、ホテルもシングルルームで、時間の管理をすることも合宿の目的の一つであった様子。
中学生になれば、一人で遠征する機会も増えていくのだろう・・・・うううっ親離れどころかしじばばは離れが求められそうだわ(笑)
下2人は、この寒さの中、川で魚をすくうのだと出かけて行った。
まだ寒くてお魚も出てこないわよ、と言ったけれど、3度のメシより好きなことだから意に反さない。
5月の節句の飾り物の用意し、家中のしつらいもお節句用に変えた。
今度の週末は恒例の「のぼり旗のポール立て」の予定。夫と私ではどうにもならず、こちらは息子ファミリーの出番となる。
またまた忙しい新年度が始まった。
依田美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家
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