正月の2日昔は仕事始めといったものである・・・・・たぶん半世紀前は。
製材工場だった我が会社は2日には出勤して製材機を回したものであった。もちろん形はそうして実際は新年会になるのだったが。そして翌日からまたお休みで7日ごろまで休んだのかもしれない。
何かふとそんなことが思い出された。
私の仕事始めは・・・・仕事といえるかどうかわからないけど。
年賀状の整理、ここ何年かいただいた日付を名簿に記入している。
これだけ生きていれば年賀状だけのお付き合いも多い、遠くに住む古い友人との年賀状のお付き合いは欠かせない。
若い日々には年齢の10倍の年賀状をと、講演会でハッパをかけられたことがあって結構マメに枚数を増やしてきたが、人生に区切りをつけなければなるまいと思うようになり、しばらく前から積極的に年賀状の枚数を減らしてきている・・・・・つもり・・・だが減らない。
夫と重複して出している方のは夫に振ったりした。そして考えたのは受け取った日付である。
世の中にはいただいてから出すという方もおられる・・・・そういう方に送るのは迷惑なのかもしれないと考えた。
暮に1年前の名簿をもとに枚数を減らしたのだったのだが、お出ししなかったからの元旦に届いた枚数が20枚にもなり、元旦から飛び回る羽目になった。
今年限りでと一言添えてくださった80台後半の方もお二方いらした。
だんだんご負担になられるのだろう。
20数年夫も私もそれぞれ年賀状として長めの近況報告と抱負などを書いている。形式だけの年賀状ではもったいないと思って始めたのかな・・・・。
そんなわけで、ご迷惑でなければもうしばらく私の年賀状を受け取ってもらいたいものだと思った元旦であった。
次は昨年1年間の家計簿の締めである。月ごとに集計しているからそう難しいことではない。
家計簿の月締めにその前年の数字もあらかじめ記入してある。生活費とそれ以外の旅行の費用など日常ではない数字の把握をする。
長年生きてきているから、食費がどうの、衣料費がどうのという分類の集計はしない。もあ経験が物を言う・・・・つまりもう物を欲しいと思わなくなっているということかもしれない。
そして3番目は確定申告の準備。私は医療費の集計をする。
薬もお医者通いも他人事であったころが懐かしい。ある日突然に医者通いが始まるものらしい。
我が国の財政が大変なのが実感として感じる。
ずっと天気がよかったので、息子ファミリーの使った布団15枚も干せたし、シーツも洗えた・・・・ハイそのほとんどを夫がやってくれた。
階下の押入に収納する布団、圧縮袋に入れるのをやめようかとズルをしたら、入りきれなかったのでした。下の段には入れたくないから。
そういう訳で、しっかりやり直したのでした・・・・やっばり真面目にやらねば。 正月はやっぱり暇すぎる・・・・ということであちこちの引き出しを引っ張り出しては断捨離をしている・・・・夫を巻き込んで・・・・だってもう私のやる分ないんだもの。
それではまた。
依田美恵子 軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家 <div align="center"> <strong> 【 中島木材のホームページは <a href="http://www.nakajima-sc.com/" target="_blank">こちら</a> 】 </strong> </div> <a href="//house.blogmura.com/chumonhouse_contractor/ranking.html?p_cid=00352122"><img
一覧へ戻る