新年あけましておめでとうございます。
皆様におかれましてはお健やかに新春をお迎えのことと存じます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
来年のことを言うと鬼が笑うといいますが、去年のことを言うと鬼はどうするでしょうか(笑)
ということて暮の話からです。
我が家の孫たちは何かと多忙で、スキーに行けるのも30日31日だけです。
幸いにも上達したので、親は下で待っていればいい状態になり、大層楽になりました。
お節料理作っているより、私もその上達ぶりを見てみたいのですが、さすがに何かと雑用があります。
まず30日は餅つきです。豆餅もいれて3臼です・・・・もちろん機械ですが。
豆餅は試行錯誤です。前年は青大豆を強い塩味で茹でて入れましたが、お餅自体の塩味は物足りませんでした。
暮にもち米を買いに行ったお米やさんの奥様が教えてくれました。前の臼のお米を蒸かし始めた時に、微温湯に豆を浸せばよいと。
1臼搗き終ったら、次のお米とお豆を蒸せばいいとのこと。そのまま搗けばいいのです。月ながら3回に分けて塩を投入しました。
お豆はちゃんと潰れないでお餅の中に存在しました。とっても勉強になりましたよ。
12月半ば過ぎから引いた風邪がすっきりしません。もう無理はしないこしにしました。
日々の暮らしの中で掃除をしていますので、特別大掃除をするところもありません。でも久しぶりに埋め立てゴミを3袋発掘しました。
ずっと夫の物だと思っていた長靴類・・・・亡くなった父の物でした。田植え長靴にはじまって何足もです。
米作りも止めることにしたので、それに必要な道具類も破棄できました。
まだ畑の小屋に行けばその関連の物がたくさんあるかもしれませんが、それこそ押し迫った今やることではないので、持ち越すことにしました。
庭の南天を活けるのに竹がほしいので、春先手入れをした竹山に行って見ました。
11月から2月の間に竹を1メートル高さに切ると枯れるということで、かなりの竹を夫と共に切り倒しました。
確かに枯れはしましたが、子がゾクゾク出ています。それでも切ったかいがありました。今年も2月頃手を入れたいと思います。
南天を雄々しく活けたり、実をメインにして可愛く飾り物に添えたりして、玄関と床の間がお正月バージョンになりました。
わたしの作ったつるし雛のイノシシもそれなりにいい感じで床の間に納まりました。
31日、料理の仕上げをしたりしてまあーのんびりとした大晦日です。最後の買い出しにマーケットに行きましたら、駐車場もレジも長蛇の列でした。
そしてこの時期のお魚コーナーは品揃えが偏ります。必要な物は少なくとも3日前にはキープしておかねばなりません。
スキーから帰った孫たちを待って我が家のお年取は4時過ぎには始まります。佐久は元旦よりもお年取がメインなのです。
夜が長いです。
もう何十年も紅白を見る元気がなかった私です。でも・・・紅白をずっと楽しみにしていたちーちゃんに少しは話が合わせられればと、居眠りしつつも半分以上は見ました。 う~ん、紅白が変わっている・・・・すごいショーじゃん、さすがNHK、お金のかけ方が違うわ、とまさに私は時代遅れとなったことを感じたのでした(笑)
ちーちゃん「嵐」のファンらしい・・・・なんとシブイこと。
夫と近くの柴宮神社へ2年参り。
道々「いい年だったわね」と言いつつ。普通が一番だと本当に思えるようになったのですね。
今年も普通を目指して生きたいと思っています。
拙いブログですが、どうぞよろしくお願いいたします。
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お読みいただきありがとうございました。
依田美恵子 軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家 <div align="center"> <strong> 【 中島木材のホームページは <a href="http://www.nakajima-sc.com/" target="_blank">こちら</a> 】 </strong> </div> <a href="//house.blogmura.com/chumonhouse_contractor/ranking.html?p_cid=00352122"><img src="https
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