この暮の貴重な3連休を前にして少々風邪気味。あわてて病院にかけつけて、医師の「早く良くなる」薬を調剤してもらう。 熱が出そうな予感を感じつつ、ダウンする前に、大根15本を切り干し用に刻み、2階の廊下と自分の作業部屋のワツクスを塗り、お座敷を正月用にセッテイングをし、さらに泊まる息子ファミリーのための布団を干す準備をする。
夕食の用意をし終えて、臨病体制万全となりベットに潜り込む。
風邪気味の前には足が冷たくなるので湯たんぽを入れる。
友人が湯たんぽのお湯を沸かし治すのが嫌だから、というよりそのお湯を無駄にするのが嫌だから、チンする湯たんぽに変えたという話をきいたばかりだった。
それはお湯は薬缶で沸す発想からなのだろうな、と思いつつ前の日の湯たんぽの湯を鍋で沸しなおし、すいのうを使って入れた。
薬缶は洗いづらいけど、鍋は洗える。話を聞いた時はそこまで頭が回らなかったけど、何かしら違和感を感じていた。
電気敷毛布も湯たんぽも長いこと縁がなかったけれど、齢には勝てないものみたいで、湯たんぽは具合が良かった。
年末年始に向けて体調を万全にするために、いろんなことに目を瞑り、布団干しは夫に投げた。
布団の中で読書をして、そのつまらなさにうとうと眠り、最後はラジオのお世話になり、身体を休めたのだった。
本当によく走った1年、疲れが出たのだろう。
休み明けようやく身体に力が戻りつつあるのを感じる。まさかに年末の一番多忙な時期である。
それなのに、ここにきてエッセーの会が入っていて、今年最後の例会となった。体調を崩して2年近く欠席していた方が、出て来れるようになったので、ずいぶん盛り上がった。
最近作品が入選するようになった方の話でも盛り上がり、終わりよければすべて良しだわと思った。
月1本の作品を書き上げるのは忙しい、そんな綱渡りをして丸4年経つ。
依田美恵子 軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家 <div align="center"> <strong> 【 中島木材のホームページは <a href="http://www.nakajima-sc.com/" target="_blank">こちら</a> 】 </strong> </div> <a href="//house.blogmura.com/chumonhouse_contractor/ranking.html?p_cid=00352122"><img
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