11月旅行から帰ってにわかに「歴史」に目覚め、真田太平記の後半を読みなおした。
さらに池波正太郎の真田シリーズにも手を出して、なんとなく真田一族の歴史が頭の中で整理された。
しかしこの手の本を読むと睡眠不足により疲労がたまっていくのがよく分かり、あえてその後は2時間あれば読み終えられる本に変更した。
おかげで冊数は増え、2018年を締めくくるにはいい数字に達した。
2冊は読み始めてから過去に読んだものだと気が付いたが、律儀に読み終えた。
183 真田太平記⑭ 池波正太郎 毎日新聞社
184 真田太平記⑮ 池波正太郎 毎日新聞社
185 真田太平記⑯ 池波正太郎 毎日新聞社
186 真田騒動 池波正太郎 新潮文庫
187 戦国幻想曲 池上正太郎 角川文庫
188 きのうの影踏み 辻村深月 角川文庫
189 痛い靴のはき方 益田ミリ 幻冬舎文庫
190 娘の結婚 小路幸也 祥伝社文庫
191 最後の晩さん 椹野道流 角川文庫 ・・・・忘れた夢とマカロニサラダ編
192 いとしい人とおいしい食卓 筒井ともみ 講談社
193 最後の晩ごはん 椹野道流 角川文庫 ・・・・かけだし俳優とピザトースト編
194 生きるぼくら 原田マハ 徳間文庫
195 フーテンのマハ 原田マハ 集英社文庫
196 スウィート・ヒアアフター よしもとばなな 幻冬舎文庫
197 明日の子どもたち 有川浩 幻冬舎文庫
198 旅猫リポート 有川浩 講談社文庫
199 羊飼いの暮らし ジェイムズ・リーバンクス 早川書房
200 暮らしのヒント集5 暮らしの手帳社 読書は楽しい。仕事と子育てに家事に追われて、一生続けたいと思っていたお稽古も断念せざるを得なかったが、読書だけは息抜きであり生きがいで、多忙なら多忙程本を読んでいた。
今こうして明確の冊数を打ち出しての読書は、自分の余生をどう生きていくかに通ずる。
だんだん見なくなっていたテレビをさらに見なくなった。人の話題に付いて入れない部分もないわけではない。それはそれと割り切ることにしている。
本の中には楽しいことがいっぱいあるのだから。
来年はどんな本に出会えるだろうか・・・・ワクワクするのである。
お読みいただきありがとうございました。
依田美恵子 軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家 <div align="center"> <strong> 【 中島木材のホームページは <a href="http://www.nakajima-sc.com/" target="_blank">こちら</a> 】 </strong> </div> <a href="//house.blogmura.com/chumonhouse_contractor/ranking.html?p_cid=00352122"><img
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