旅に本は欠かせない。読む本を持たないで飛行機に乗ることは、拷問を受けている位辛いはずだったのに、この頃の飛行機は映画三昧。
リタイアしたら週に一度は映画と思っていた私、現状は年に一度か二度がやっとこ。タレビの映画も少なくなっていて・・・・というよりテレビをほとんど見ない生活をしているから。
読書より映画を見ていたら着いてしまった。ヨーロツパよりも2時間以上フライトが短い。
読み終わったら置いてこれる本を選んで持って行ったのに、これが面白くて持ち帰ってきてしまった。
「青年社長」・・・これは実在の有名な方のお話。 高杉さんの本はそんな題材でおもしろい。
「真田太平記」・・・図書館へ行っても次ぎのがなかなか返却されていなくて、間があいてしまった。 8巻以上が図書館に並べてなかったから、これで終わりと勇んで読んで行ったら、最後に「続く」とあった。
図書館の2週間の返却は辛いので、しばし図書館通いは休もうと思っていたのだ。
まさかと巻末をみたら、12巻まであることを発見。
しかし読み始めた以上は読まねばなるまい、というよりこれが面白いことと言ったらない。
図書館に行ったが8巻からがない。いつ頃返却の予定かと調べてもらったら、驚いたことに修理しているのだという。
どうりで。
ところがパソコンを叩いていた係りの方、文庫本ではなく単行本がありますが、と倉庫からだしてきてくれたのだった。
こちらもかなり読まれたらしく、かなり傷んでいる。
大河ドラマで放映された当時に読む方が多かったのだろう。
そんな訳で夜中の読書は今も続いている。
157 星の証言 夏樹静子 集英社文庫
158 159 青年社長 上下 高杉良 角川文庫
160 大逆転 高杉良 講談社文庫
161 有明の月 豊臣秀次の生涯 澤田ふじ子 廣済堂文庫
162 聖護院の仇討 澤田ふじ子 徳間文庫
163 真贋控帳 澤田ふじ子 徳間文庫
164 寂野 澤田ふじ子 徳間文庫
165 夜の腕 澤田ふじ子 中公文庫
166 黒染の剣 澤田ふじ子 ケイブツシャ文庫
167 暮しの手帳
168 真田太平記⑤ 池上正太郎 新潮文庫
169 真田太平記⑥ 池上正太郎 新潮文庫 170 真田太平記⑦ 池上正太郎 新潮文庫
171 ののはな通信 三浦しをん 角川書店
ののはな通信の本の装丁を見たら、クリスマスカードが連想された。
その昔、もう半世紀以上もまえ、軽井沢の従姉妹の家に行くと、5歳年上の従姉妹が持っていたクリスマスカードが別世界の物に見えた。
さすが軽井沢・・・・そんな昔がついつい懐かしい。 依田美恵子 軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家 <div align="center"> <strong> 【 中島木材のホームページは <a href="http://www.nakajima-sc.com/" target="_blank">こちら</a> 】 </strong> </div> <a href="//house.blogmura.com/chumonhouse_contractor/ranking.html?p_cid=00352122"><img
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